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  京大三恵会(京機16年後期会)の報告

 平成12年10月16日、三恵会が第30回総会を開催しました。昭和16年12月に卒業して以来、今年(2000年)の年末で、卒業59周年を迎えます。
 開戦と同時に卒業し、終戦後殆どが職場を失って連絡も取れなかった状態が続きましたが、昭和46年(1971年)、卒業30周年を機に初めて同窓会(三恵会)を開催し、以後毎年欠かさず総会(宿泊・旅行付き)を開いてきました。夫人同伴可で多いときには参加者35名の盛大な会でしたが、会員の全てが80才を超え、物故者・故障者が急増するようになり、これまでのスタイルを維持することが無理と感じられるようになってきましたので、この1年間全員のアンケートをとり、今後の在り方を模索しました。総会と会員名簿に添えられる「一筆啓上」は、2001年(卒業後60周年の年)で打ち止めとする意見もありましたが、大多数が2000年(20世紀最後の年)で止めようと云うことでしたので、今回が最後の総会と云うことになりました。
 16時30分、会場の京都センチュリーホテルに18名が集まり、ホテルの写場で記念の写 真を撮り、その後会則の大幅な変更を決め、変更された会則に基づき三恵会の積立金の会員への配分方法も決定されました。議事終了後懇親会に移り、総会は今回で終了しても三恵会は今後も存続するのだし、各自健康に留意し、会員相互の親睦を今まで通 り続けて行こうと励まし合いました。
(H12.10.30 三木英雄 記)

最終総会記念写真
後列左から (藤澤)・(藤田)・(三瀬) ( )は夫人
中間列左から (諏訪)・(石崎)・松岡・諏訪・藤澤・(三木)・(芦田)
前列左から 小柳・伊藤・三木・三瀬・笠松・丸山・藤田・石崎

  「九月会」卒業60周年 記念クラス会報告

 第一回の半年繰り上げ卒業生として、昭和17年9月に卒業した我々は、去る9月26日、京都において、卒業60周年記念クラス会(第12回目の「九月会」)を開きました。齢80数年にして多少足腰の弱まりは見えますが、未だ意気軒昴で、これから先は毎年秋に1回、東京と京都で交互に、この会を続けることになりました。
写真説明:後列左より 河野、渡辺、松宮、西本、今井、
中列左より 楠瀬、小林、関、松岡、杉生、
前列左より 池田、板橋、紀、藤沢、新井、上野、青井
世話人:河野、小林、渡辺
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  京機乙酉会(昭和20年卒業)卒業60周年記念会報告

日 時:平成17年9月22日
場 所:ホテルグランヴィア京都内 
     料亭吉兆
出席者:8名(井手口、川崎、奥平、谷口、角田、西八條、池上、伊東)
 私共は第二次世界大戦敗戦直後の昭和20922日に卒業致しました。この度、卒業式の当日に合せて、記念例会を開くことが出来て、誠に感慨無量でありました。出席者が8名と、やや淋しい感がありましたが、今回は特別に戦中、戦後の学内や学外の勤労動員の数々の思い出話に花が咲き、意義深い一時を歓談に過しました。思いますに、当時の教室の先生方、関係者の方々の多大の御努力、御援助により、あの戦後の大混乱の中で、無事卒業できました事を深く感謝しております。
記:谷口 浩
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  京機22年会 同窓会報告

 平成27年11月1日(日)ホテルグランヴィア京都で開催しました。
 同窓諸兄、現在生存者13名ですが、故障者多く、同窓会出席者は4名、家族を合わせて8名となり、淋しさは禁じ得ません。1997年50周年記念同窓会の写真を持参したが、奥島、大東両先生も同席され、夫人も含んで総勢39名であったのが懐かしい。名古屋より天野益夫兄来席。17ページに亙る「90余年のエピソード回想記」持参。
 皆、耳が遠くなり、話が大変。
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  京機23年会 同窓会報告

 平成25年度の京機23年会は、例年通りホテルグランヴィア大阪の葵の間で実施。出席者は井宮、江本、尾谷、竹内、中塚、西岡、岐美の7名。
 昭和63年に始まり本年まで平成11年を除き、毎年開催されてきた本会も今回で25回になるが出席者が年を追い次第に減少し、従来方式での京機23年会は今回で終わりとしました。ただし本年以降も旧交を温める気楽な集いは継続の予定です。 
 我々のクラスは卒業後65年経ち、平成25年11月16日現在ではっきり分かっている所で44人が鬼籍に入られています。これら同窓の友のご冥福をお祈りし、京機23年会報告の最終回とさせていただきます。
 最後に長らくお世話になった京機会事務局に厚く御礼申しあげます。        
記:西岡邦夫
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  京機24年会 平成19年度 同窓会報告

開催日

平成19年3月14日
会 場
琵琶湖畔 魚清楼
参加者
笠田、坂口、玉井、徳永、中原、松浦、岩田
 
 往年の若武者も傘寿を越すとその元気も何処へ?参加者は僅かに7名。併し参集した同士は元気に口論し、愉快に談笑し、時の経過も忘れて思い出や現状を披露し、琵琶湖及び周辺で採集された珍品を賞味し、再会を約して散会した。


記:岩本
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  五十年会(S25卒) 同窓会報告

 平成30年5月28日、下間邸と河久(大阪駅前第3ビル最上階)において開催、残念ながら出席者は2名(下間、小澤)でした。現在の五十年会会員数は5名にまで減少し、今後例会に出席できるのは2名が限界です。従って、来年の例会において五十年会を閉会し、今迄の活動記録を整理することにしました。そして、来年度の京機会総会にてその旨を報告することにします。
 次回の五十年会は来年の5月第3月曜日に開催し、五十年会を閉会する予定です。
  
小澤記
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  京機26年会 同窓会報告

日時:平成25年10月22日 
参加者:5名
場所:京大桂キャンパス訪問

  洛悠会(昭和27年卒)卒業52周年記念総会報告

 隔年開催の全国総会を平成16年10月26日に富士吉田市「鐘山苑」にて開催した。出席者は16名(ご夫人を含む)。年々容姿は変わるも、変わらぬ気心を熟知した仲間同士の談論風発の楽しい一夜を過ごした。宿は聞きしに勝る豪華で(温泉宿日本10傑に入るとか)、宿自慢の広大な四季の庭は丁度紅葉の盛り、夜のライトアップに映える様はすこぶる幻想的であり、また浮舞台で奏でられた歓迎のお琴の静かな調べに対し、霊峰太鼓のリズムは心を振るわせる勇壮なものであった。当地のキーワードは“赤冨士”と“冨士五湖”とみたが、翌早朝の寒さにふるえながら眺める朝焼け冨士は格別のご馳走となった。27日は富士山一周バス観光。忍野八海、富岳風穴等々及び冨士五合目ドライブを楽しみ、最後「新富士駅」にて再会を約して二日間存分に遊び楽しんだ集いを散会した。             
記:小林 冨美彌
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  海底会(昭和28年卒・旧制)同窓会報告

 海底会の会合は、辻正二兄の企画で平成25年10月25日、東京にて開催を予定していましたが、天候、発病等の理由から中止をやむなくなりました。
 現在、国内在住は9名ですが、6名は体調不良で3名のみが外部活動できる状態です。従って、会としての活動は事実上終わったかと考えます。

日時:2011年10月20日(木) 12:40〜15:30
場所:大阪 社団法人 クラブ関西
  前回の東京から2年たち、入江、柴田両兄のアレンジで大阪堂島で開催した。特に柴田兄のご高配によって、木立に包まれて都会の喧騒を感じさせない格調あるクラブ関西で、本場のフランス料理を賞味しながら、団欒の一時を過ごすことができた。遠く東京、広島、松江からも参集した会員8名ご夫人と息女3名の計11名が、お互いの健康を喜び、近況を語り合い、昔を懐かしんだ。辻兄にご苦労を願って、2年後に元気で再開できれば幸いではないかと思っている.   
記:乾


  悟美会(S28卒、新制)総会報告

 平成27年5月12日(火)ホテルグランヴィア大阪でクラス会を行いました。出席者は13名でした。全員、85歳前後ですが、皆元気そうで、お互いに自分の健康状態などについて情報交換し合い、それぞれの近況を語り合いました。
 鳥取市から参加の松田氏は、工場の少ない鳥取での中小企業工場経営の現状について話し、社長をこどもに譲り、会長として自社経営ににらみをきかせており、また、先祖代々から遺されてきた手回し旋盤など古い工作機械の博物館への寄贈問題について苦慮していることなどを話した。また、神奈川県小田原市から参加の中川(昭)氏は、小田原市の観光について尽力しており、持参した提灯を披露した。このように今回は出席者が多く盛会であった。     
記:中川 隆夫
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  昭和29年卒(洛友会)のご報告

 平成27年5月18日ホテルグランヴィア大阪で関西地区の総会を開催しました。今回は平成28年以降の総会をどのような形で継続するかを相談したいとの前触れで召集されました。幹事浅野・高井・中井3氏の呼びかけで、10名の参加でした。
 今後も総会と謳わず気楽な集いとして継続することにし、場所はホテルグランヴィア大阪で、5月の第2月曜日に固定して開催しようということになり、関東地区の方々とも相談して進めるよう話がまとまりました。関西地区だけでなくその他の地区の会員にも気楽に参加してもらうよう案内いたします。まとめ役は佐野と岡崎が引き受けることになりました。相談後は、いつものように健康の話から始まり、パーキンソン病・認知症は高齢化によって誰にでも起こる病気で、みんなその予備軍と考えた方がよいのではないかと思うという発言もありました。趣味についても多彩な話が飛び交いました。
 洛友会総会の報告は、今回を最終回とさせていただきます。長らくお世話になりました京機会事務局に厚くお礼申し上げます。  
記事:岡崎
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  昭和30年卒 同期会開催の報告

 平成27年10月28日、大阪梅田、白楽天(中華料理)にて、8名が集まりました。歳には勝てず、体調不良が多く、出席率は3割程度となりました。これまでは京都と大阪で交互に毎年一回開催していましたが。大阪近辺の人が多いので、大阪で年一回開催することになりました。
写真 (前列左より)近山、安井、
清水、撰、(後列左より)岡崎、田中、
石田、品部
記事:安井
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  泰山会(昭和31年卒業同窓会)報告

 泰山会は昭和31年卒業生を中心とするクラス会で、平成28年10月13日(木)正午より、大阪倶楽部(中央区今橋四丁目)で集まり、赤松映明、稲積 充、沖野教郎、小浜弘幸、田村和彦、戸田凱夫、友田 勇、永井 将、橋本 昌、宮部道夫、山下幹夫、の諸君が参加した。卒業時35名、現在生存者23名、当日参加者12名、の状況で、一昨年にはすべて80歳を越えたので、今後の泰山会の継続が今回の集まりの大きな相談事であった。
横浜より遠来の戸田凱夫君の発声で乾杯の後、食事を進めながら各々近況を語り合い、まずは参加できるだけの身体の状態を喜び合った。今回来られなかった人では、電話では元気に話しながらも、体の不調で遠出できない人も多かった。
今後の運営については、全国的な会合は今回をもって終わりとする、従来より続けている首都圏の関東泰山会(年2回)、関西圏の近畿泰山会(年4回)はそれぞれに継続し、関東は戸田君、近畿は橋本君をキーマンとして、開催日の案内にあたり、機会のある人が相互に参加できるようにすることとなった。
3時に終宴後、近隣の大同生命メモリアルホール(「あさが来た」で有名になった)、ビルの谷間に残る「愛珠幼稚園」「適塾」を訪れ、がんこNEX-T1淀屋橋店でビールを飲み解散した。
    
記: 小浜
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  京機32会報告

日時:平成21年9月29.30日 場所:滋賀県大津市
 今回の同窓会は、琵琶湖が一望できる大津プリンスホテルを会場として開催しました。夕方、ホテルに会員18名、同伴夫人10名計28名が集まり、2年ぶりに元気な顔をあわせて、豪華な夕食を味わいながら近況報告など旧交を暖めました。また、囲碁愛好者は午後1時からホテル和室にて腕を競い合いました。  2日目はチャーターしたバスを利用して琵琶湖周辺の観光をしました。佐川美術館(平山郁夫・佐藤忠良両巨匠の作品を中心に展示)・水郷めぐり(手漕ぎ舟による日本で一番遅い乗り物)・近江商人の町と資料館の見学をして和気あいあいの一日を過ごしました。2年後の再会を誓って、無事終了しました。
文責:三輪
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  京岬会(33年卒同期会)報告

 平成29年10月16日(月) 沼津リバーサイドホテルにて同窓会を開催(14名)。梅本常任幹事の司会のもと、野田君の乾杯の音頭で始まり、懇談や全員の近況報告を行った。来年卒業60周年の節目の行事についての意見交換をして、沼津で1泊2日の開催で2日目はバス観光と決めた。続いて部屋を変え、小講演会を開催。@「社会システムの不安」新田君Aクライメート事件」岸本君B「ゼロ式艦上戦闘機」梅本君の各スピーチで熱心な意見交換をおこなった。
 最後に杉本君のハーモニカ伴奏で「故郷」「琵琶湖周航歌」等の大合唱でお開きとなった。なお、来年の開催日は平成30年10月15日(月)16日(火)。  
記:中村ヤ
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  昭和35年 同窓会報告

 平成28年7月25日(月)犬山市にある名鉄犬山ホテルで35年卒の同窓会が開かれ全員の無事と健康を確認しました。17名の会員に7名の奥様方も参加され総勢24名、華やか且つ賑やかな宴会で盛り上がりました。1次会終了後、木曽川鵜飼を楽しみましたが、有名な岐阜長良川鵜飼に比べて小規模なので、鵜と鵜匠の動きを特等席で見ることができました。
 翌26日は生憎の雨でしたが、地元のボランティアガイドの案内で国宝犬山城を見学し2年後の再会を約して解散しました。
記:小西 博
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  銀友会(昭和36年卒)・教室卒業50周年記念集会の件

 学部卒業昭和36年度の銀友会では、昨春、卒業50周年記念集会を企画しておりましたが、震災後の自粛ムードのため、中止しておりました。
 その後今年になって再計画し、去る4月8日、熱海は、ニューフジヤホテルにて、会員45名ほどのうち、広島からの遠来の会員を含めて、23名が集い、超快晴にも恵まれ、成功裏に開催することが出来ました。
 ホテル内三か所にある、露天風呂めぐりや、付近の散策の後、待望の宴会となり、丸50年振りで会う面々とも感激のうちに深夜まで話題が尽きないほどでした。
 翌日も快晴で、MOA美術館コース、熱海城行きコース、海岸散歩コース、等々、又車で来た人は箱根方面に足を延ばすなど、それぞれの思いでエンジョイののち、大なる元気をもらって散会いたしました。次回は、きっと京都周辺等、関西にての会合を期待しつつ・・・
小野雄司 記
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  昭和37年卒業(37会) 同窓会報告

 平成29年6月12日(月)、5年ぶりにからすま京都ホテルで18名が集まり、同期会を開催しました。これまでは2日で実施していましたが、年齢のこともあり、今回は1日開催とし、昼食会としました。積もる話があることを考え12時〜16時の長時間開催としました。(また、来年以降は年1回開催することとし、散会しました。)好評であったと考えております。
大谷 記
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  昭和38年卒業(38会) 同窓会報告

 平成28年5月25,26日に四国の松山で同期会を持ちました。
 私たち昭和38年組は38会と称して隔年に場所を変えて集まりを持っています。卒業以来の5年毎の集まりがいつからか2年毎に変わり、幹事も関東、中部、関西と持ちまわって、今回初めて中国・四国が担当することになりました。
 25日は道後温泉すぐ横の大和屋本店に集合。遠方にも拘わらず44名中19名もの人が集まり、再会を喜び、青春時代を懐かしみました。松山へ来る前には一部の人が石鎚山登山、別子銅山の遺産見学を楽しみ、翌日は松山城、坂の上のミュージアムを訪ねましたので、充分に四国の面白さを満喫する旅になりました。解散後も別れ難く、碁会所へ飛び込んで3面も盤上の戦いを広げたのは、3回生の時の製図時間教育の賜物でしょうか。元気なオールドボーイの集まりです。
細見 記
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  京機会39年(関東地区) 同窓会

 
 平成23年4月5日開催の同期会では、ご参加いただきありがとうございました。
 おかげさまで一年ぶりの顔合わせでしたが、回を重ねるごとに学生時代の友達付き合いの感覚に近い親しみのある言葉使いや、地震、津波、原発事故などの時事的な話題について、日頃のメールでの情報交換などもあって、会話にも熱が入り楽しく有意義な会になりましたことを幹事といたしまして厚く感謝いたします。
 宴会終了後も、晴天に恵まれ桜の咲き始めた浅草・隅田川界隈で634mのスカイツリーを、一応メカニカルエンジニアとして間近に見学できましたのも、思い出深い同期会になりましたことと満足しています。
浜本 記
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  昭和40年卒「4040会」例会の報告

 毎年開催しているこの会、今年は平成28年5月26日宝塚ホテルで行いました。今年は阪神間在住の幹事団が相談、一度は観ておこうと実施した宝塚歌劇鑑賞に約半数の参加を得、手塚治虫館散策などを経て合流した全体会では、歌劇鑑賞の印象も含め、近況報告に花が咲きました。年一度の近況噺には野次も飛び交い、おしまいは恒例の琵琶湖周航の歌を元気いっぱい歌い切りました。     
龍野記


  皆集まろう会(37会)

 37会は昭和37年に1回生で機械系学科に在籍した人達のうち、関東近辺に在住の人の同窓会です。事情があって昭和41年に学部を卒業しなかった人の事も慮り、37会としました。また皆(みな)との語呂合わせも兼ねています。有志で集まっていたのを37会として発足させたのは1984年(昭和59年)で、2005年だけ開催されませんでしたが、それ以外は毎年1月最後または2月最初の土曜日に開催しており、今年で29回目となりました。場所も毎年同じです。東京での勤務が終わり郷里に帰られた方もおられ、会員は少し減りましたが今年も13人が元気に集まりました。 来年は2014年2月1日に新宿の重慶府(中華料理店)に集まります。新しい方の参加も歓迎します。  
 (幹事 門山)


  近未来フィロソフィー研究会(昭和41年卒含同窓会)

 平成25年10月18日(金)、同窓会の先陣を切って桂キャンパス見学会を開催しました。JR桂川駅(京都駅より2駅西)に、東は千葉、西は広島より、22名の参集を得て、研究会会場『ホテル京都エミナース』のマイクロバスで桂キャンパスへ移動(約15分)し、蓮尾昌裕先生のご案内で約1時間、研究室・実験室などを見学させて戴きました。見学後は、再びホテルのバスで研究会会場まで移動し(約7分)、高橋知之君の講演「風車とそのコンポの話」に耳を傾け、近未来を語り合って旧交を温めました。
 次回の研究会は平成27年10月に京都駅前で開催予定です。                         
 (幹事 中嶋 邦彦)

  京機会S42年組の集い報告

 S42年卒の私どもはこの春で卒業後50年となりました。そこで50年を記念して同期会を企画しました。
 平成29年4月12日に伊勢市駅に集合、伊勢神宮を特別参拝しました。同期生26名に奥様4名で合計30名が参加しました。青空と満開の桜が迎えてくれる中、すがすがしい気持ちで参拝できました。
 外宮・内宮を参拝後、賢島の宝生苑で懇親会を行いました。この宝生苑は昨年の伊勢志摩サミットで利用されたホテルです。50年ぶりに会った人もおり、なごやかな雰囲気で2時間半があっという間に過ぎてしまいました。
 最後に琵琶湖周航の歌を斉唱し、その晩はこのホテルで宿泊しました。
 翌日(13日)は24名が松阪の観光に訪れました。松阪城も桜が満開でした。昼食には名物の松阪牛を食べ、全体行事を終了しました。メンバーのうちの11人は「熊野古道を歩こう」と紀伊勝浦に行きました。
 3日間良い天気に恵まれ、桜も丁度満開で我々が訪れるのを待っていてくれたようでした。
 合同同期会は「次回は55周年に開催しよう」という声が上がっています。この他に関東同期会は年2回、関西同期会は年1回開催されています。
記:川合
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  昭和43年卒 同期会報告

 昭和43年卒同期会では、毎年関東、関西、中部等の支部が順番で同期会をアレンジしています。今年は関東支部の担当で平成29年10月19日(木)〜20日(金)の2日間、長野県上田市にて同期会を開催しました。
 初日は上田電鉄の別所温泉駅に集合して、北向観音、安楽寺、常楽寺を見学して、国登録有形文化財に指定されている花屋に宿泊し、懇親会を実施しました。各地から17名が参加して、近況報告を始めとして、世界情勢、最近の企業の品質管理問題、衆議院議員選挙等々の話題に花が咲きました。翌日は上田城址の見学を行い、昼食では松茸会食を楽しみました。紅葉には少し早い時期でしたが、秋の信州を満喫しました。来年は中部支部が計画しますのでご期待ください。
記:熊澤
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  獅子の会(昭和44年卒) 東京地区第一回総会

 昭和44年卒の集い「獅子の会」の東京地区第一回総会を11月6日に新日鐵代々木倶楽部にて行いました。東京地区だけでなく、遠く関西、中部からも出席いただき、のべ19名の皆さんで、盛大な会となりました。総会に先立ち、「六本木芸術ツアー」と銘打って、ヒルズ展望台、森美術館、新国立美術館(ゴッホ展)を巡った後、会場で 3名の方々から、それぞれ大変含蓄あるスピーチを拝聴しました(林田甫氏:ピアノ四方山話、長門侃二氏:産業政策としての特許制度のあり方、藤原健嗣氏:旭化成と自然共生社会)。参加者有志の写真展示も楽しみました。そして宴会で卒業以来の旧交を温めながら、秋の一日を目一杯、有意義に過ごすことが出来ました。   
          


記:江上
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  S45卒 同期会の報告

 2009年10月31日(土)に、京都市山科区の「東山山荘」において開催しました同期会には17名全員が集い、楽しい例会となりました。最近は夫婦での参加も恒例となっていますが、御夫人方もいつか同志として語らえる雰囲気になってきましたことは、嬉しい限りです。今回は多少参加者が少なく心配しておりましたが、山本和也君が初参加で仲間に加わってくれました。次回は岡山での春季総会に併せての開催の話も出ています。決まり次第、同期の皆様にはご連絡いたします。

記:松久

  昭和46年卒(教養学部T−10組)同窓会の報告

日時:平成27年10月15日(木) 17:30〜20:30
場所:京都 左京区吉田山 料理旅館 吉田山荘(元東伏見家別邸)
出席者;16名 (後列左より):増田(幹事)、荒井、松宮、高橋、清水(中段)、森、原田、武田、
古賀、高萩
  一昨年(2013年) 7月20日(土) に鴨川の納涼床で第2回の同窓会を開催しました。その後も関東地区では小規模に同窓会をしていましたが、久しぶりに京都大学の地元で同窓会を開催しました。会場は三高寮歌「紅萌ゆる岡の花」で詠われている吉田山の東山麓にある吉田山荘です。夫妻での参加を奨励した結果、6組の夫婦の参加がありました。京都は観光シーズン真っだ中で、週末の開催は会場が確保できず、木曜日の開催となりました、そのために仕事の都合で出席できなかった方々には申し訳なく思っています。夕食を食べながら、学生時代の思い出話や近況報告で盛り上がりました。遠方から参加したメンバーは宝が池のグランドプリンスホテルで宿泊し、せっかくの機会をとらえて、翌日京都観光したのち、帰宅しました。次回の開催は再来年4月頃を予定しています。T10の皆さん是非御参加下さい。

記:清水

  S47卒 同窓会の報告

日時: 2009年11月14日(土) 午後6時〜8時
場所: 京都大学東京オフィス
 当日、吉田キャンパスにおいてホームカミングのイベントがあった事などにより、関西以西からの参加者はなく、総勢9名ではあったが、名古屋市や栃木県など遠方からの参加者があり、時折、美しい夜景を観賞しながら、和気藹々とした雰囲気で歓談した。関係記事は、京機短信No.124とNo.125をご参照下さい。近況集をご所望の方は、御一報下さい。

記:本田

  昭和49年卒 同窓会の報告

 本年2014年は昭和49年(1974年)の卒業から40年の節目の年に当たります。そこで、機械系3学科(機械工学、機械工学第二、精密工学)の全体同期会を企画・開催しました。
 京機会卒業生名簿より海外留学生及び逝去者を除いた120名の内、最終的に連絡が取れなかった5名を除いた115名にメール及び往復葉書で連絡し、77名より返答を貰いました。
 当初37名の出席予定者が、出張や体調不良による欠席で33名となりましたが、10月4日(土曜日)に京都大学楽友会館の食堂で盛大且つ和やかな会を催すことが出来ました。
 16時半からの開催予定で案内しましたが、東京方面からの出席者で日帰りの方々が居られる為の早目の来場依頼が奏功し、研究室毎の小グループの写真撮影と全体写真撮影とを済ませた後、定刻に会を始める事が出来ました。
 卒業後も定期的に連絡を取り合っている10人前後を除くと皆40振りといった顔ぶれで、授業には出なかったが教室以外では良く会っていた連中とかの話もあって、それぞれ話題に事欠くこと無く盛り上がっていました。
 多人数の為個別の近況報告は割愛し、それぞれ東大及び京大の大学院まで進んだ後に何を血迷ったか、共に京大の医学部へ入り直して外科医となった田村耕一郎君と内科医になった渡邊茂弥君 の無類の学問好き2名にそれぞれの見地から健康に関するアドバイスを話して貰いました。身近で病気を抱える人が居たり、自らも体力に不安を感じる年齢になっていたりで、多くの方々から様々な質問が出ましたので、両名には話のポイントを簡潔に纏めて後日報告頂き、参加者全員に配布することとしました。
尽きぬ話に時間は瞬く間に過ぎてしまいましたが、同期会の活動を今後も継続して行こう、と云うことで西の方面の世話人として閑納真一君、東の方面の世話人として稲本智之君・高橋祐輔君を選び、学年幹事の田上と一緒に各方面でのミニ同期会の開催を企画して貰う事とし、閑納君の音頭による一本締めで会を終えました。

記録:田上

  昭和50年 京大機械系卒 同窓会の報告

 平成24年10月13日に京都百万遍の「レストランまどい」で、卒業以来初の昭和53年卒学年同窓会を行い、21名の同窓生が集まりました。
 35年ぶりの再会という人も多く、また学生時代はクラスが違っていたため、初めて話をする人も居られましたが、それはそれで新たな交流も生まれ、2時間半の時間が瞬く間に過ぎ去る、楽しいひと時を過ごしました。一人ひとり近況報告をしました。孫の話題もちらほら出ていました。宴の終わりには、皆で肩を組んで琵琶湖周航の歌を合唱しました。

  昭和48年入学 同窓会の報告

 平成28年9月10日(土)に京都大学桂キャンパスで学年同窓会を行い、28名が集まりました。3年前に移転したばかりの機械系の新しい校舎 - 整然とした講義室・実験室・研究員室 - 見学の後、工学本部の大窓から京都盆地 - 京都タワー・大文字・北山 - を一望。カフェ・アルテで、懐かしい写真とトークの連発。2年後に次回開催予定です。
記録:北村

  昭和53年 同窓会の報告

 平成27年10月24日(土)に京都百万遍の「くれしま」で、卒業以来3回目の学年同窓会を行い、12名の同窓生が集まりました。
  学年同窓会に初参加の方も何人か居られ、近況を伝えあったり、学生時代のマージャンの話とかいろいろと話に花が咲き、あっという間に3時間の時間が過ぎ去る 楽しいひと時を過ごしました。 多くの方が還暦を迎え「還暦同窓会」となりました。

 出席者は下記のとおりです。(順不同、敬称略)
  岡部 好男、鎌居 健一郎、佐々木 眞治、白井 政雄、住田 守、千葉 喜一、長野 寛之、
  野村 真三、前川 治、政友 弘明、毛利 明彦、 上原 一浩


  昭和54年 京大機械系卒 同窓会の報告

日時:平成22年10月23日(土) 
参加者:18名
 昨年春の京都での同窓会に引き続き、第3回同窓会を「東京ガス青山クラブ」で開催しました。初めての東京での開催でしたが、はるばる室蘭から来てくれた西野君、関西から参加してくれた北條君、坂口君を含め、計18名が出席しました。30年ぶりに会うメンバーもいて、思い出すのに名札が役に立ちました。
 冒頭、北條君が昔とは大きく変わった大学の近況について報告した後、参加者が順に近況報告を行いました。全員50台も半ばとなり、容姿も話題も学生時代とは随分変わりましたが、今でも現役でサッカーやアイスホッケーを楽しむ人、休日は大型バイクに乗ってツーリングに出掛けるメンバーもいて、話は大いに盛り上がりました。  
記録:村田

  昭和55年(51年入学) 同窓会の報告

 平成23年10月1日(土)16時〜百万遍交差点近くの「まどい」にて開催しました。出席者数33名で、大変盛り上がりました。2次会は先斗町に約半数の方が繰り出しました。1次会の写真を添付しますので、ご覧いただければ幸いです。
 出席者は以下の方です。(敬称略)
石田和史、井田真樹、市修三、入山博行、上田昭、上田陽一、奥田啓二、奥田寛、片岡晃、加藤親久、久保智彰、久米建夫、黒岩一郎、黒田浩一、小杉健一、小寺秀俊、小南哲也、角知則、田中秀幸、田端茂夫、田矢裕志、堤健郎、豊島秀一、西本淳哉、野中鉄也、姫田篤、福本紀、藤井晃二、藤居義和、真砂洋二、松本信一、山本俊則、和迩健二

今回ご欠席の方も次回は是非ともご参加ください。
幹事:石田和史、奥田寛

  昭和58年卒業 同窓会報告

 平成20年11月22日にホテルグランヴィア京都で'83卒の同窓会を開 催しました。苫小牧から下関まで遠方からの参加者もあり盛会でした。
 当日の様子は、http://www.users.kudpc.kyoto-u.ac.jp/~e52841/dosok.html にアップしてあります。 次回は2010年10月に予定しています。
文責:今谷

  平成2年卒 同期会の報告

 平成31年1月26日に新横浜の福祥園本店にて90年卒の同窓会を開催しました。参加者は12名と少な目でしたが、中華料理を食べながら2テーブルに分かれて大いに盛り上がることができました。参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
 会の途中でお店の中が騒がしくなったと思ったら、テレビで女子テニス・大阪なおみ選手の全豪オープン決勝中継があり、優勝決定の瞬間には我々も興奮に包まれました。
 次回はスイスでという構想もありましたが、メンバーの帰国に伴ってその企画はなくなりました。代わりに、次回は来年京都で学部卒業30周年を記念して盛大に行いたいと思います。早めに企画を行いますので、各研究室の皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
幹事:琵琶、水山、新玉、畑(記)

  昭和62年入学 同期会報告

 平成28年7月8日に、東京八重洲で同期会を開催しました。13名が集まり、盛況でした。


  花房研究室 同窓会

日 時:
2008年10月11日
場 所:
京都センチュリーホテル(京都駅前)

  井手研(旧エクテサビ研)同窓会

 平成13年2月3日(土)、京機会関東支部設立総会、新年会の後、精密工学専攻井手研(旧エクテサビ研)同窓会が催されました。井手研OBだけでなく京機会事務局員段智子さん、他研究室卒業の方も参加され、昔話に花が咲きました。今後もこういった集まりを毎年開催し、活発な情報交換を行いたいと思っています。

写真左から、高田康治(H12修士卒)、井尾賢司(H9修士卒)、佐野智一(H11修士卒)、
井手亜里助教授、大塚貴功(H10修士卒)、佐々木将志(H11修士垣野研卒)、間嶋亨(H9修士松久研卒)


  河本研究室同窓会50周年の集い報告

 昭和42年の年末に第一回目の河本研究室同窓会を開催してから幸陶会、機河会、晦日会と名称が変わりましたが、毎年欠かさず同窓会が開かれてきました。このほかに河本先生の叙勲祝賀会など研究室OBが主体となって開催した会合も含めますと、これまでになんと57回の会合が開かれています。
 そして第一回の同窓会を開いてから今年が50年目に当たります。これを機に「50周年の集い」を平成29年12月14日に58回目の会合として開催することになりました。最年少でも還暦を過ぎた14名が研究室と永い関係がある京橋ブリッジの会議室に集まって、柴田先生の「ぼけたらあかん、長生きしなはれ」のスピ−チを皮切りに白熱した論議が飛び交いました。そして昔の写真で作ったフォトストーリーで亡くなった河本先生のお姿や、同窓会などの記念写真を見て若き日々を懐かしんだ後、持ち寄ったお酒とスーパーで調達した食材でワンコインパーティーを楽しみました。しばらく会っていない人も多かったので各人の近況報告になって話が弾み、4時間あまりがあっという間に過ぎてしまいました。終わりに、健康を維持して京機会や京都大学同窓会にも積極的に参加していくこと、毎年8月末に開催している研究室同窓会である晦日会をいつまでも続けることを確認して散会しました。
記:川合(S40)


  会田研究室同窓会報告

 会田研、昭和40年頃の行きつけのスナックバー < ミロ > の当時マドンナとの再会を含む、中井、藤尾先生、退官記念同窓会、平成15年3月21日。

  森研究室同窓会

 平成24年11月3日(土)、ホテルグランビア京都で森研同窓会を開催しました。
 故森美郎教授の奥様・克子様のご参加もいただき、計63名が出席、懐かしい再会に思い出話が弾み、賑やかで楽しい集いとなりました。今回が全体同窓会の最終として、今後は年代・地区別の小規模同窓会で進めていきたいと考えて考えています。      
記:曽田(S42)

  平研究室・大谷研究室・北村研究室 OB会の報告

 平成26年10月25日(土)に開催しました。同窓会は先ず桂キャンパスにおいて、北村研究室の活動紹介と桂キャンパスC棟の見学を実施し、その後京都タワーホテルに移動して懇親会を行いました。
 出席者は大谷先生以下約70名、久方ぶりの再会と新キャンパスでのアカデミックな雰囲気を皆で大いに楽しみ、場所を移した懇親会では出席者全員の近況報告と歓談を行い、あっと言う間の2時間でした。 次回幹事を土井・森本・左近・浦川の4氏と北村先生にお願いしました。  

  立花研究室同窓会報告


 平成20年11月16日(日)に立花研の同窓会を新任の市川助教の顔見せを兼ねて京大会館にて執り行いました。過去の研究室の教員である中村先生、土井先生や立花研の卒業生だけでなく、立花先生のご家族もお越しになりました。昔話に花が咲きあっという間に時が過ぎていきました。今後も立花研の同窓会は定期的に行われる予定ですので、
 今後都合が合えば参加して下さる方は世話人まで連絡先をお伝えい ただければと思います。                                              
 立花、瀬波、市川

  京機・京都の会のご報告


 第42回例会が17名の参加者を得て、平成21年3月 7日(土)11:00〜13:30ウエスティン都ホテル(京都)菊の間で開催されました。
 話題提供はS41年卒の林 和宏氏の「以柔制剛」(機械の潤滑・心の潤滑でした。空気軸受け分野で自身が考案した「以柔制剛」の数々の事例の他に、俳句、和歌の分野における創作事例も紹介していただきました。
 また、冷泉家で和歌を学んでおられる奥様を氏が創作協力することで「以柔制剛」を実践されているように受けとめられました。
 次回は、平成21年7月4日(土)11時、小浜 弘幸氏から西原先生の業績について話題提供していただきます。また、松久教授に京都大学の現状紹介をいただくことになっています。参加希望者は下記幹事宛てご連絡下さい。

   西脇 一宇、元田 武彦


  京機九日会のご報告


 偶数月9日(除12月)に中央電気倶楽部(大阪・堂島)で、11時〜14時に開催しています。平成22年はS40卒組が幹事を担当しました。
■2月例会
日 時:
平成22年2月9日 
講 演:
プロ野球の仕組み」 澤田 邦昭氏(S39)
■4月例会
日 時:
平成22年4月9日
講 演:
「工作機械の歴史と現在」 垣野 義昭氏(S39)
■6月例会
日 時:
平成22年6月9日
講 演:
「南極紀行」 長井 俊彦氏(S39)
■8月例会
日 時:
平成22年8月9日
講 演:
「空手・少林寺拳法・そして太極拳」 村田 哲也氏(S39)
■10月例会
日 時: 平成22年10月12日
講 演: 「京都大学機械関連教室の動向」 椹木 哲夫氏(S39)
 卓話のあと恒例の懇親会を開催


  鈴木(健)研究室同窓会(サヴァ・サヴァ会)報告

 1995年から2〜3年ごとに開催しているCava-Cava会を2月18日に実施しました。今回は同窓会に先立ち、洛西にある故 鈴木健二郎先生・昭子夫人の御墓前にて、有志一同がめいめいに感謝の意と近況を伝えました。竹林に囲まれ、東山の山並みを遠景に市内を一望できるその場所から、往時と変わらず我々を温かく見守ってくださっています。
 本会は同日夕刻より京都仏光寺烏丸の「しゃぶしゃぶ寅太郎」にて開宴しました。韓国とシンガポールから元留学生も駆けつけ、同伴者含め総勢45名となりました。アイスブレイクとして企画されたひと言自己紹介では「おもろい大学」出身者にふさわしい馬鹿話の雨あられとなり、先輩後輩の世代を超えて一気に距離が縮まりました。すぐに席は乱れ散り、研究室時代の懐かしい話や不意につながった仕事の話などに、あちこちで花が咲きました。鈴木先生が我々に残してくださった同窓という大きな遺産に感謝しつつ、あっという間だった夢のような宴は琵琶湖周航の歌で締め括られました。 
記:勝本
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  井上達雄先生退官記念行事 報告

 井上達雄先生のご退官にあたり、3月1日に最終講義と記念パーティを開催しました。
 物理系校舎313講義室において「変態・熱・力学―熱力学から日本刀へ」と題して基礎理論とこれまでの研究成果の紹介があり、さらに京大会館において記念パーティが行われました。井上先生の奥様は、前日の手術でやむなく参加いただけませんでしたのが心残りでしたが、先生も大変喜んでいただきました。
なお、研究室のホームページ
http://force.energy.kyoto-u.ac.jp/~uehara/kinen.html で当日の様子をご覧になれます。
記:岩 井
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  第8回「京機EK会」(遠藤・駒井研同窓会)報告

  平成26年9月20日(土) 株式会社神戸製鋼所主催で第8回京機EK会が開催され、36+1(坂戸氏)名の参加がありました。工場見学は高砂工場と播磨工場の2か所で、産業機械や圧縮機を見学しました。食品混練機やタイヤの試験機や圧縮機等を多く見て回りましたが、圧縮機用の大小様々なスクリュを至る所で目にしたため、ねじり飴のようなスクリュの映像が今も瞼に強く残っています。講演は高木氏(H16年卒京機会)による燃料電池車用の「水素ステーション」のインフラ整備と、松村氏(S54年卒京機会)による太陽熱やバイオマス、そして温泉水や工場排熱からの「バイナリー発電」の2講演がありました。懇親会は、江井ヶ島の太陽酒造で開催され、昔ながら手法で酒作りをしている酒蔵の見学もして、美味い地酒を心行くまで堪能しながらの歓談となりました。


  結晶塑性と材料強度の物理冶金学三浦 精先生記念シンポジウム報告


日時:平成18年10月13日 
場所:熊本大学くすのき会館
 三浦 精先生は京都大学をH7年に定年退官されたのち、熊本の崇城大学(旧熊本工業大学)に教授として勤務されました。  熊本での御活躍は10年にわたりましたがこの度京都に帰られることになり、それを記念するシンポジウム「結晶塑性と材料強度の物理冶金学」がH18年10月に熊本大学で開催されました。学界・産業界で活躍中の三浦研出身者も参加し、記念パーティーは琵琶湖就航の歌の合唱で幕を閉じました。今後、関西地区での三浦研の集まりも企画されていますので下記へお問い合わせ下さい。
加藤博之(87・M89卒 )岡田達也(86・M88卒 )尾中 晋(元職員)


  池内先生退職記念事業報告

 池内健先生のご退職にあたり、平成18年4月30日、百周年時計台記念館国際交流ホールにおいて退職記念講演と祝賀会を開催しました。当日は池内先生の研究の幅広さを物語るようにさまざまな分野から70名余りの関係者に出席していただき、まず、最終講義としてこれまでの研究成果のご紹介をしていただき、その後、祝賀会が行われました。祝賀会では、参加したOB一人一人から先生への祝辞および学生時代のお詫びや感謝の言葉があり、池内先生の奥様も交えて、和やかな雰囲気にて盛大な祝賀会となりました。
(池内先生の現所属:鈴鹿医療科学大学医用工学部)
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  故 斎藤 潔君 遺児育英基金報告

 斎藤潔君遺児育英基金に関しましては、多くの皆様の温かいご賛同を頂き、発起人一同、厚くお礼申し上げます。平成15年4月末で口座を閉じ、最終ご賛同人数:94名、合計金額:131万5000円となりました。ご賛同頂いた内訳は、発起人を含む同期生:47名、先生方:5名、振動工学研究室:23名、洛南高校同窓生・先生:19名であり、故人の卒業高校である洛南高校からの募金は二股さんのご尽力によります。4月29日に5名の仲間で斎藤家を訪問し、通帳を和恵夫人にお渡しし、故斎藤潔君の仏前に目録を供えて参りました。和恵夫人は、「そんなに大勢の方に・・・」と感謝され、子供たちが適当な年齢になったら使わせて頂くとのことでした。
 発起人一同としての報告とさせていただきます。ご賛同いただき、本当にありがとうございました。
故 斎藤 潔 君 遺児育英基金 発起人一同
京都大学工学部 機械系 振動工学研究室 松久 寛
昭和57年入学同期生: 安藤、石黒、大平、垣田、川口、倉島、粉川、鈴木、高階、塚田、中村、西、西脇、蓮尾
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  7&8の会報告

 「1977年・78年卒の中部地区の有志」による同窓会が初めて行われました。2年をまたがる同級の会は他に例もないのでは?と思います。
 仕事の関係などの縁から輪が拡がり、2007年12月18日、30年ぶりの再会でした。場所は、名古屋駅前の新たな名所、ミッドランド・スクエアの最上階、これまた話題のフランス料理・アルザス地方の三ツ星レストランの名古屋店にて。男11人で来るところではないのですが・・・、しかもクリスマスの雰囲気の中。
 名前はその場で「7&8の会」に決定。「七転び八起き」では先輩が倒れて後輩が起きる!?「七転八倒」では全滅だし、取りあえず「ラッキー7と末広がりの八かな、」と。昭和52年と53年卒は、偶然にも53歳と52歳の会でもありました。
 卒業後30年ぶりともなれば、「久しぶりだね、変わってないね・・・。」「お互い同級生だったんだね・・・!?」「研究室の先輩と30年ぶり・・・。」「例の件(仕事)、宜しくね・・・。」様々な会話の中、あっという間のひと時でした。
 次回は「桜の咲く頃、優雅な単身赴任をしている藤山邸にて」の約束で解散。幹事鎌居、三浦さんのご尽力、ご配慮に感謝です。
 今回は、クチコミによる有志の会でしたが、関東、中国支部などの方で参加希望の声も有りました。
この輪に参加ご希望の方は、名簿幹事の岡部さんまでご一報を。中部支部にこだわりません。
 後列左から、77の藤山・山下・増本、78の橋本・岡部・鎌居・三浦。
 前列左から、78の野村、77の佐々木・鹿村、78の森。(欠席;78の伊勢、77のタイ駐在・園田他)

記:佐々木
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  佐々木研最後の教職員を囲む集い報告

 2011年11月8、9日に恒例の「佐々木研最後の教職員を囲む会」第15回例会を伊豆土肥で行いました。当日は、新幹線静岡駅に集合して、久能山東照宮を拝観した後に、清水港からフェリーで駿河湾を横断し、土肥明治館にて夫人方3名も加わり21名参加の懇談会を開催しました。2次会は狭い1室に16名が集まり、遅くまで旧交を温める場となりました。 
 翌日は旅館近くの土肥金山を見学して、フェリー乗り場の土肥港で、来年の再会を期して散会しました。
記:広岡
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  吉川研同窓会の報告

日時:平成27年9月6日(日) 11:00〜
会場:ブラジル料理 Que bom!  
 今回は初めてロボット学会直後を狙った東京での開催でしたが、学会後に帰宅されてしまった方が多く、結果的には少人数となりました。しかし今までにないレストランでの開催とあって、楽しい雰囲気と料理でとても話が弾みました。第一部の講演では、はやぶさプロジェクトに関わられた栗栖先生の楽しくも悲劇的な開発苦労話を伺った後、吉川先生のご近況として陶芸への取組みとご自宅の陶芸小屋、そして陶芸への想いを語って頂きました。第二部の昼食会では、ブラジル料理を楽しみながら、金岡先生の会社紹介や各自の近況報告、そして欠席連絡を頂いた方々の近況報告などを交えるうち、あっという間に2時間が過ぎました。第三部は近くの居酒屋に場所を移して夕方まで楽しいひとときが続きました。次回の同窓会は関西に戻りますが、企画が固まり次第お知らせいたします。
記:幹事/村上、畑


  柴田俊忍先生を囲む会報告

 前回の集まりから10年経ちました。その間に世の中も、私たちもかなり変化しました。そこで、柴田先生ご夫妻を迎えて、近況を語り合う会を開催しました。卒業生22名と卒業生の同伴者2名が集まり、約3時間を楽しく語らって過ごしました。
日時:平成21年12月19日(土)13:00〜16:00
場所:京大物理系校舎(214、215室)
出席者:松久、松本、林、田中、平泉、宮村、松原(娘同伴)、紙、小川、琵琶、田辺、戸枝、前田、嶋田、江川(夫人同伴)、青木、池永、伊東、宮前、別所、辻、安部
記:下尾
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  吉村允孝教授定年退官お祝いの会報告

 関西近郊在住の奥島研47、48、49年卒の有志9人が集まり、平成21年3月7日に京都にて開催しました。
 まず、先生の研究室でサイン入りの著書をいただいた後、時計台サロンに移動して歓談。教養部から吉田寮を抜けるコースで京大構内を散策して、聖護院河道屋養老にて宴。
 最後に先生に、記念の刻印入り懐中時計を贈呈しました。
 「紅顔の美少年の面影と、今のおじさん顔とを重ね合わせ、30有余年の歳月の重みを感じます。この仲間がそれぞれの立場で築いた日本の20世紀と21世紀は、素晴らしいものであったと心から喜びたいと思います。人生まだまだ続きがありますよ、乞う御期待!!」( 阪上)これから、同窓会としてちょくちょく開催します。

写真左から
 上段 北村、阪上、土井、河本、下尾  中段 山本、中島  下段 弘中、吉村先生、井上    
記:下尾
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  岩井名誉教授祝賀会のご報告

 岩井壯介京大名誉教授が平成25年春の叙勲を受けられ、また本年が岩井先生ご退官から20年の節目にも当たることから、叙勲祝賀会を兼ねた研究室同窓会が新横浜駅近くで67名の参加者を集めて開催された。
 先生は名城大学での2度目のご退官後に大病を患われてリハビリを続けられていたが、当日には参加者との歓談や御礼の言葉を述べられるまでに回復されており、昔と変わらないお話ぶりに、同窓生一同安堵させて頂いた。学生時代最後の多感な一時期を共有した同窓生ならではの懐かしい気分を思い起こす至極の時間を楽しみながら、卒寿を迎えられての再会を約束して散会となった。  
記:椹木
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  牧野俊郎教授退職記念行事のご報告

 機械理工学専攻・牧野俊郎教授は、平成25年3月31日付 定年退職されました。3月20日(水・祝)には「牧野俊郎教授 退職記念行事」が行われました。まず 吉田キャンパス・物理系校舎・313講義室にて 【最終講義】(「京都大学での45年を振り返って」)が行われ、その後 京都平安ホテルにて 【退職記念パーティー】が行われました。多数の方々の参加を得て盛会の内に退職記念行事を無事終えることができました。  
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  ミニ(・ミニ)ソウル会のご報告

 2013年11月28日宮廷料理店「チファジャ」にてミニ(・ミニ)「ソウルの会」を開催しました。
 今後も機会があれば開催したいと思います。ソウルにお越しの際は、是非、ご一報下さい。     
記:藤川
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  杉江研究室同窓会のご報告

 恩師杉江先生が今春に還暦をお迎えになられたことを記念して、平成26年5月17日(土)に同窓生一同で祝賀会を開催しました。
 宇治キャンパスでのミニ昼食会に始まり、研究発表会、近況報告会、研究室見学会、そして京都ホテルオークラに移動して77名の参加による記念祝賀会と、盛りだくさんの行事となりました。研究室が今夏にはついに宇治から吉田へ移ってしまうこともあり、見学会には「さよなら宇治キャンパス」という副題を付け、現在の学生部屋や実験装置などを見学しました。
 祝賀会は全編ピアノの生演奏付で、先生の顔写真ラベル付特製ビールでの乾杯に始まり、懐かしい写真集による振り返りや昔の爆笑できごとランキング発表、ものまね有名人の飛び入り参加を経て、最後には60本のバラの花束と同窓生からの記念品が贈呈され、記念写真撮影で終了しました。 ご還暦とはいえ、まだまだ若々しい杉江先生のご多幸とますますのご活躍をお祈りします。    
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  西脇研究室同窓会のご報告

 平成26年5月3日、生産システム工学研究室の同窓会を開催しました。昨年度に続き2度目の開催で、現役学生とここ数年で卒業された先輩方を中心に、約30名の方に参加いただきました。
 まず桂キャンパス内での近況報告会が行われ、次に会場を移動しての食事会が行われました。終始和気あいあいとした空気の中、現在の研究内容や研究室生活を報告し、OBの方々からも近況報告とともにキャリア選択などについて様々なアドバイスをいただきました。また、昨年度から撮影を続けていた、研究室学生一同による「恋するフォーチュンクッキー」のダンス動画の完成版を上映しました。その動画の撮影場所は、院生室や追いコン会場、研究室旅行で訪れたアユタヤ、アンコールワットなど多岐にわたっており、現在の研究室の和やかな雰囲気を象徴する1本になっています。
 同窓会は、社会の様々な分野で活躍されている先輩方と現役の学生との交流を深め、人脈を築ける絶好の機会です。また、私たち学生にとっては将来のキャリアを考えるうえで貴重なお話を聞けるチャンスですので、今後も継続して開催していきたいと思います。
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  池上先生を囲む会のご報告

 筆者が、1971年4回生の夏休みを第1回燃焼研OB会としてほぼ現在まで夏合宿が開催されていますが、並行して1999年から年長者を中心として『池上先生を囲む会』を毎年開催しています。
10月4日(土):午後、佐川美術館、夜・大津プリンスホテル『白鳥』で懇親会。
10月5日(日) :午前・比叡山延暦寺・根本中堂、昼・坂本名物本家『鶴喜蕎麦』。
 今年は、ご夫妻を囲んで総勢14名が集まり、池上先生は脊柱管狭窄症による厳しい下肢痛を抱えながら初日の懇親会、2日目の標高848m山頂に近い比叡山延暦寺・根本中堂(国宝)までお付き合い下さいました。 来年も池上先生ご夫妻と元気な笑顔でお目に掛かれるのを楽しみにしています。 
記:岡本
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  燃焼研究室OB会のご報告

 平成28年11月19日(土)、京都駅近くのリーガロイヤルホテルにて「燃焼研OB会」が開催されました。残念ながら池上名誉教授(S33)がご体調の加減で欠席されましたが、39名出席の盛会になりました。
 燃焼研(S39卒以降の旧長尾研・池上研を含む)OB会は4年に1回オリンピックイヤーに開催されています。前回の平成24年は大津で開催され、懇親会の後ミシガン・クルーズを楽しみました。
 塩路教授(S50)の司会・挨拶、川合OB会長(S45)発声の乾杯のあと情報交換や思い出話に花が咲きました。
 約2時間の歓談の後、徳島から出席の三輪 惠先生から「今ここに長尾研時代から池上研、塩路・石山研までのおよそ50年間の卒業生が一緒に集まっていることは内燃機関の繋がりです。これは誇りうることであり、やっぱり内燃機関は不滅である証拠です。」との挨拶でお開きとなり、次回2020年(H32年)の東京オリンピックの年の再会を期して別れました。
 その後、有志は紅葉がきれいな東寺を訪れ、新都ホテルで二次会をしました。  
記:藤川
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  垣野先生を偲ぶ会のご報告

 平成27年7月19日に精密計測加工学研究室の同窓会である「垣野先生を偲ぶ会」がリーガロイヤルホテル京都で開催されました。
 幅広い年代から、71名が出席しました。垣野先生が本同窓会の開催を待たずして、ご逝去されたのが大変残念です。会場には先生在職当時の研究資料や写真が展示され、垣野先生の思い出を語り合いました。
 
記:岡本
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  奥島研究室ミニ同窓会のご報告

 平成28年9月8日(木)18時から京セラドーム大阪ビスタールームにて、奥島研ミニ同窓会を開催しました。
 2009年3月、吉村允孝先生の退官祝いに1972〜74年奥島研在籍者の有志が集まりした。その後、定期的に集まりを持とうということになり、2年後の2011年9月から京セラドーム大阪でミニ同窓会を開催することにしました。吉村先生を中心に、毎年少しずつ参加者が変わりながらも今回で6回目の開催。遠路九州からの参加者に敬意を表し毎回リーグ戦終盤のソフトバンク戦に設定。ここ数年は消化試合。若かりし頃に想いをはせ、ギターを持ち込み試合そっちのけのフォークソングの大合唱で盛りあがっていました。
 今年は、ソフトバンクが日本ハムと僅差の首位攻防戦。各自の近況報告の後はしっかり試合を観戦しました。結果はおおかたの予想に反しオリックスの逆転勝ち、ペナントレースは面白くなりました。来年からは幹事を交代、趣向を変え京都で開催する予定です。
6年間の参加者を記しておきます。(卒業年 氏名 ◎:6回参加、○:5回参加)
(68年)吉村允孝◎ (69年)竹村正(2012年ご逝去)
(72年)阪上雅昭◎ 弘中勝正○ 成瀬忠史
(73年)河本秀一◎ 北村隆◎ 下尾茂敏◎ 土井公明◎ 中島宣隆 山本晴久◎
(74年)浦川和夫  小池明士  (75年)山本譲。
記:岡本
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  嶋本讓先生ご夫妻を囲む会のご報告

 平成28年6月4日に、グランドプリンスホテル京都にて、24名のご参加のもと、「嶋本讓先生ご夫妻を囲む会(研究室同窓会)」を開催いたしました。
 おかげさまで盛会となり、卒業生からご結婚の報告も飛び出すような楽しいひと時を過ごすことができました。嶋本先生ご夫妻もたいへんお喜びになっておられました。
記:織田
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  明石研究室同窓会のご報告

 平成28年7月2日(土)14:30〜17:30 第4回明石研・熊本研拡大同窓会を京都大学百周年時計台記念館国際交流ホールVで開催した。出席者は、故明石一先生の奥様、熊本博光先生と奥様、今井弘之先生、橋本孝之先生、廣川(塩見)典子様のご来賓をはじめ、総計40名の同窓生が集まった。平成22年に第1回明石研同窓会を開始し、以後、2年毎に開催しているが、平成25年5月明石先生が御逝去されてからは、明石研・熊本研拡大同窓会となった。今回も、熊本先生はじめ、諸先生方の挨拶に始まり、同窓生のスピーチ、昔の学生時代の写真映像、欠席者からのメッセージのスクリーンでの紹介など、昔を思い出し懐かしく時間が過ぎた。また現在、企業や大学で活躍されている現役の方々の近況を聞き、会場は大いに盛りあがった。最後は、恒例の琵琶湖周航の歌を、肩を組み参加者全員で合唱した。2次会は四条河原町近くにある小洒落た居酒屋で行われた。同窓会出席者の半数以上の参加があり時間を忘れ話が弾んだ。平成30年の同窓会幹事も決まり、次回を楽しみに散会した。
記:寺嶋
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