銀友会(昭和36年卒)同窓会報告


  学部卒1961年同期会、東京銀友会は、例年11月に例会を持つことにしていますが、H21年度も、11月12日に、東京目白の日立目白クラブにて開催、浅香、天羽、井上、大目、鯉渕、静間、西村、坦田、宮下、山本、湯浅、と幹事役の小野の12名が集い、一年ぶりのもろもろの話題に花を咲かせ、愉快にひと時を過ごしました。
 来年、2011年は学部卒業50周年に当たるので、関西地区銀友会と合流し、本拠京都地区で大会を持つべく計画を進めつつあります。元気で多数のメンバーが集えるよう、一同大いに期待しています。
小野雄司 記

 1961年卒の仲間は、銀友会として、関東と、関西で夫々会合をもっておりますが、東京地区では、原則として毎年11月に出来る限り集まる事にしています。
 このほど、平成20年11月7日に、日立目白クラブに於いて、13人が集まり、卒業以来、ヤット会えた仲間も含め、誠に愉快なひと時を持つ事が出来ました。卒業以来の大きな動き、経歴、趣味、最近の活動状況等々、時間の許す限りエンジョイの後、来年度の再会を期して散会しました。
                  
小野雄司 記

 西・中部地区からの参加も得て14名が銀座の料亭に集まり、にぎやかなひとときを過ごしました。
 ほぼ全員が集まった頃、延べ4回にわたり相当大きな地震に見舞われて度肝を抜かれました。後に新潟地震であったことを知り、いささか妙な気分になったのですが、。。。。
 今回は、メンバーの山本明君(日本ヨハン・シュトラウス協会幹事)と、浅香泰三君との連係プレーによる、浅香君の令嬢、真理子さん(二期会会員・ソプラノ歌手)の協会デビュー・コンサートとの抱き合わせの会合となりました。オペレッタやオペラの歌を楽しんだあと、懇親の場を持つという、例会としては誠に異色、かつ一段と話題の弾む内容となりました。                    
小野雄司 記

  平成15年11月21日恒例の東京地区・銀友会を開き、名古屋から初参加の鈴木聡君を含め13名が出席しました。
 今回は幹事の山本明君の紹介で、懇親会の前にJR東日本 東北・上越新幹線総合司令室を訪問、更新された最新の列車運行システムを見学することができました。当システムはJR東日本の新幹線運行の心臓部にあたるもので、得難い機会でした。
 懇親会では、趣味でムラビンスキー指揮の日本公演ライブ録音を発掘し、数曲CD化している天羽健三君、お嬢さんが二期会のソプラノ歌手の浅香泰三君、日本ヨハン・シュトラウス協会の事務局長として活躍している山本明君など、いつもとひと味違う話もでて盛り上がり、愉快なひとときでした。
 年に一度の例会ですが、東京地区以外の方の参加も歓迎です。
幹事:山本 明記

 恒例になった東京地区・銀友会を11月8日に開き、関西から参加の桑田宏策君も加え10名が集まりました。
 ちょうど名古屋で開催された京機会と重なり、内心忸怩たるものがありましたが、こちらは1997年以来11月第2金曜日と決めているからと、強行しました。
 最初は年令相応に、それぞれの健康状態の披露から始まりましたが、その後は各人の多様な現状を反映して、話は開発途上国でのボランティア活動、海外での技術支援、現代の学生気質、原子力発電所の安全レベル、人材派遣業の課題などなどに及び、きわめて高尚なパネル・ディスカッションになった嫌いがありました。
 毎年開催日を決めてありますから、来年以降の参加をお待ちします。
幹事:山本 明記

 平成13年5月19日(土)、卒業以来40年ぶりに京都では初めての同窓会を平安神宮の近くの京料理「六盛」で催し、21名が出席して愉快なひとときを過ごしました。
従来、昭和36年卒・東京地区同窓会を「銀友会」と名付け11月第2金曜日に集まっておりますが、全国についても「銀友会」の名で毎年5月第3土曜日に集まろうということになりました。

 S36年卒は東京地区に常に15〜18名が在籍し、ここ10年来、毎秋必ず同窓会を開き、地方からの飛び入りの参加者も含め、和気藹々の仲になっています。
 今回はメンバーの小野雄司君が、JICAからカンボジアに長期派遣されることを機に平成12年9月29日に臨時に集まり、還暦を超しての壮途を祝いました。今年は、数年振りに全国版を実現すべく、四方・坦田の両君が秘策を練っておられます。
記:山本 明

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