| 昭和35年 同窓会報告 |
平成20年3月18日、栃木県の日光、梅屋敷旅館に18名(含、夫人2名)が集まりました。平成17年10月の吉野に続き世界遺産の地で開催しました。齢70を超えましたが、参加者全員元気で、夜の更けるまで楽しく語り合いました。体力や財力の話はありましたが、材力、熱力の話はありませんでした。2年後に中部地方での再会を約して翌朝解散しました。 |
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| 記:太田 脩二 | ||
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翌日は雨天の中、ほぼ全員が車5台で吉野山一帯をドライブしながら修験者、楠正成、義経他歴史に纏わる神社、仏閣や文化財を訪ね、次回は関東で再会を約束して散会した。 |
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記:大岡憲司
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全国ベースの同窓会を2年ごとに行う予定が、幹事(今回は関東地区担当)の怠慢で3年ぶりに晩秋の11月24日(土)〜25日(日)に神奈川県の湯河原温泉大観荘で開催されました。年のせいか、事前のアンケートでは1位湯河原、2位熱海、3位東京、4位伊豆と温泉場が上位を占めました。関東、中部、近畿、九州の各地から17名とご夫人2名の合計19名が出席し、温泉入湯、京都大学学歌(九重に花ぞ匂える)CDを聞いた(残念ながら斉唱とはいかず)後の食事、そして学生時代と同様に、盃を酌み交わしながら夜の更けるのも忘れて懇談にと楽しい一時を過ごしました。会ってみると全員3年前と少しも変わらず元気で、自然と話の輪が広がり、幹事としては大変楽な会でした。ちなみに温泉の効能には子宝の湯とあり皆さん何歳か若返ったようです。 次回は中部地区を幹事として2年後に再会を約束し散会しました。 |
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記:太田 脩二
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