2021年4月17日
中部支部 規約
【第1条】本会
本会は、京都大学機械系工学会中部支部(以下京機会中部支部という)と称する。
【第2条】会員
東海地域(愛知、三重、岐阜、静岡)に在住する京機会会員ならびに東海に所在する企業(事業所)に所属する京機会会員とする。
【第3条】目的
京都大学機械系工学会(以下京機会という)の活動に協力するとともに、 会員相互の親睦交流ならびに情報交流を図ることを目的とする。
【第4条】活動
本会は年度毎に以下の活動を行う。
・総会の開催日をもって新年度とし当該年度の活動を開始する。
例;4/18総会の場合、4/17までが前年度、4/18からが新年度
・支部総会&懇親会開催(1回以上)
・その他本会の目的に沿う活動
【第5条】役員
[第1項] | ●次の役員を置く。 ・支部長…………………………1名 ・副支部長……………………若干名 ・評議員(企業別幹事)………若干名 ・監事……………………………1名 ・事務局長………………………1名 ・事務局次長……………………1名 ・顧問…………………………若干名 |
[第2項] | ●支部長および副支部長は支部総会において選出する。 ・支部長は「支部人事委員会」にて次の候補者案を決め、幹事会にて候補者を決定する。 ●支部人事委員会の役割、メンバー ・次々期の支部長候補と、幹事会社候補を策定する。 ・現支部長が発議し、メールなどで意見を集約し、人事委員会としての案をまとめ、年末の幹事会で承認を得る。 ●メンバーは現支部長が指名する 現在の支部長+3期前までの支部長+顧問から1名~2名を選出する。 |
[第3項] | ●評議員(企業別幹事)は各幹事企業の代表者とする。 |
[第4項] | ●監事、事務局長、事務局次長は支部長が指名する。 |
[第5項] | ●支部長、副支部長の任期は2年度とし、監事、事務局長、事務局次長の任期は単年度とする。ただし、再任を妨げない。 |
【第6条】評議員(企業別幹事)
評議員は第7条第1項で記述する事務局の業務を支援する。
【第7条】事務局
[第1項] | ●事務局は、以下の業務を行う。 ・京機会との事務連絡業務 ・会員との通信業務 ・支部総会、その他催し物の準備、運営業務 ・会計業務 ・その他 |
[第2項] | ●事務局長、事務局次長のほか、次の担当者を置く。 ・事務局員 若干名 |
[第3項] | ●事務局員は事務局長が指名する。ただし、事務局員は、原則として幹事企業の中から指名する。 |
[第4項] | ●事務局員の任期は2年度とする。ただし、再任は妨げない。 |
【第8条】監事
監事は本会の活動状況を監督する。
【第9条】運営会議の開催
支部長は、正副支部長、評議員、事務局長からなる運営会議を随時開催し、京機会中部支部の運営に当たる。
【第10条】京機会との連携
支部長は、役員の中から京機会幹事を指名し、京機会との連携を図る。
【第11条】幹事企業
幹事企業は、原則として会員が5名以上いる企業の中から支部長が指定した企業とする。幹事企業の指定ならびに当番企業の指名、運用等については、細則に定める。
【第12条】活動費用
京機会からの給付金、広告費ならびに個別活動毎に参加者から徴収する会費等によって賄う。ただし、必要に応じて会員から寄付を募ることができる
【第13条】規約改正
本規約の改正は、支部総会において行う。
【第14条】細則改正
細則の改正は、事務局において行う。
2023年2月28日
中部支部 規約細則
【第1条】幹事企業の指定
支部長は、会員が5名以上いる企業の中から幹事企業を指定するが、指定にあたっては当該企業の会員の意思を十分に尊重する。
【第2条】幹事企業代表者の選任、報告
幹事企業に指定された企業は、その代表者を選任し、その氏名、連絡先を事務局に報告する。変更した場合も同様とする。
【第3条】事務局次長の選任
・事務局次長が翌年度の事務局長を担い、運営に継続性を持たせる。