日本機械産業の発展の中心に京大機械系学科を存在させ、日本の豊かさと平安に貢献する義務が我々にはあります。大学企業双方において、誰が何をやっているかをお互いに知り、相互理解、研究・教育を活性化させ、その上に立って機械系教室OBと大学とが連携し相互の発展を目指す必要があります。
産業界と大学機械系教室との共同戦線を構築して、双方の利益を図かるため、2004年12月に「京機短信」を創刊いたしました。