関西支部:京機カフェ特別企画「吉本新喜劇観劇会」のご報告
お笑いの本場「なんばグランド花月」において吉本新喜劇を観劇する京機カフェ(お笑い観劇会)イベント(10月7日)が開催されました。
私は「笑う門には福来る」ということわざを絶対的に支持しております。さらに「笑いは健康の秘訣」とも言われております。
10月7日恒例の「京機カフェお笑い観劇会」で11名の皆様と吉本新喜劇を観劇し大笑いしてきました。
前半は漫才で、今回の出演者は有名どころでは「銀シャリ」「西川のりお、よしお」「ザ・ボンチ」落語の「桂文珍」などそうそうたるメンバーでした。(若い人は銀シャリしかわからない?)
「西川のりお、よしお」と言えば私が二十歳の成人式会場でたまたまラジオ収録の余興としてライブで見たことを鮮明に覚えています。ということは現役で45年も漫才を続けているではありませんか。「のりお」の機関銃のようなボケの連発はさすがでした。
後半の新喜劇は酒井藍ちゃんが座長を務める公演でした。新喜劇のストーリーは相変わらずシンプルで、ばかばかしい内容ですがいたるところにボケが入って笑いの宝庫です。
公演の後は笑いすぎて心地よい疲れの中「ニューミュンヘン南大使館」で懇親会を開催しました。
笑うことによりドーパミンが分泌されるとも言われています。たまには気分転換に「お笑い観劇」はいかがでしょうか。
(文責 奥田)