京岬会(昭和33年卒業同期会)報告

    恒例の同期会を令和4年10月26日(水)に沼津リバーサイドホテルにて実施した。本年は倉田君のカムバックがあり8名の参加となった。コロナウイルスは尚、健在であり、各人ワクチン接種の備えはしていた。

    中村(弥)の乾杯の音頭で始まり梅本幹事の経過報告の後懇談、次いで自由課題のショートスピーチを各人行った。

    ・岸本 「天つ神(高天原の神)は人だった」 日本書紀の天孫降臨の神々は東国(関東)から九州に移住した人々の祖先である。(田中英道氏著書より)

    ・倉田:自由詩「風景の衰弱」の披露。
    抜粋 人間の身勝手が世代を追って感性を劣化させている。
    これが自然の衰弱・風景の衰弱へとつながっている。

    ・中村(達):近況報告

    ・中村(弥):関心事 ロシアのウクライナ侵攻、カーボンゼロゼロ政策への疑問、中国の対外政策

    ・造田:就職新米時の新居浜出張時に新居浜在住の同窓生2人との思い出を披露。

    ・小澤:趣味は料理作りと本格的な魚釣り、書道等。 日本経済低成長の問題点の指摘。

    ・新田:地球と月の自転と公転の関係を力学的に解明 説明機会を待つ。

    ・梅本:テレビドラマ「鎌倉殿の13人」と脚本家三谷幸喜への高評価。
    大会社の社長への私的コンサルタントに努力中。

    活発な応答の内、又欠席者の情報も交換しながら、予定時間もオーバー気味で会を終了した。

    尚、翌27日は岸本ゴルフ幹事の手配で、総会出席者全員参加のゴルフコンペを快晴の下、沼津ゴルフクラブ(駿河,愛鷹コース)で行ない梅本君の断トツの優勝の中楽しい一日を過ごした。