泰山会(昭和31年卒業同窓会)報告
泰山会は昭和31年卒業生を中心とするクラス会で、平成28年10月13日(木)正午より、大阪倶楽部(中央区今橋四丁目)で集まり、赤松映明、稲積 充、沖野教郎、小浜弘幸、田村和彦、戸田凱夫、友田 勇、永井 将、橋本 昌、宮部道夫、山下幹夫、の諸君が参加した。卒業時35名、現在生存者23名、当日参加者12名、の状況で、一昨年にはすべて80歳を越えたので、今後の泰山会の継続が今回の集まりの大きな相談事であった。
横浜より遠来の戸田凱夫君の発声で乾杯の後、食事を進めながら各々近況を語り合い、まずは参加できるだけの身体の状態を喜び合った。今回来られなかった人では、電話では元気に話しながらも、体の不調で遠出できない人も多かった。
今後の運営については、全国的な会合は今回をもって終わりとする、従来より続けている首都圏の関東泰山会(年2回)、関西圏の近畿泰山会(年4回)はそれぞれに継続し、関東は戸田君、近畿は橋本君をキーマンとして、開催日の案内にあたり、機会のある人が相互に参加できるようにすることとなった。
3時に終宴後、近隣の大同生命メモリアルホール(「あさが来た」で有名になった)、ビルの谷間に残る「愛珠幼稚園」「適塾」を訪れ、がんこNEX-T1淀屋橋店でビールを飲み解散した。
記: 小浜