中国四国支部:秋の行事のご報告

    2020年11月29日(日)に毎年恒例の「秋季行事」を開催しました。今回はコロナ禍の影響でオンライン開催となりました。関西支部所属の矢辺保行さん(1982)や本部事務局の段智子さんを含む計12名にご参加いただきました。

    まず、「支部運営会議」では、2020支部会計の中間報告/2021春季行事の開催要領の説明/本部における重要事案の伝達を行いました。
    次に、「交流会(Zoom懇親会)」では、加藤和雄さん(1968)の挨拶と音頭で乾杯/各位の近況報告/各位が選定する話題についての意見交換を行いました。

    今回、本部で購入されたライセンスを活用させていただいたわけですが、行事に先立って、本部提供のマニュアルを用いて各人でアプリをインストールし、さらに事前に「通信テスト」を行って本番に臨んだことで、当日は全くトラブル無く接続できスムーズな進行となりました。また、画面+音声でのやり取りに最初は少し戸惑いながらも、そこは元々コミュニケーション能力の高い会員の皆様のこと、さらに幾ばくかのお酒の後押しもあり、すぐにリラックスした雰囲気となり、Go toキャンペーンの活用/在宅勤務の感想や苦労談/オリンピックの開催可否/おすすめグルメ等をテーマとして、関西系TV番組の「そこまで~委員会」さながらの白熱した議論で、瞬く間に2時間が過ぎました。

    締めは、支部顧問の稲本信秀さん(1977)の挨拶で、「永年のビジネスシーンでは何よりもFace To Faceでの人との触れ合いを大切にしてきた自分としては、オンライン懇親会もいいけど、やはりみなさんのお顔に直接お目にかかる方が遥かにいいので、今度はなんとかリアル開催できますように!」と祈念しながらの閉会となりました。