関西支部:京機カフェ(新規事業・イノベーション) 第12回 MeetUp のご案内

「ケーススタディーによるトップダウン型新規事業推進の功と罪、その後に残したもの」
話題提供　大野　秀雄
(背景)新規事業推進マネージメントと技術者としての処し方を討論します。
かつて日本の伝統的企業はこぞって本業外の新規事業に取り組みました。トップが旗をふり、既存事業との軋轢を少なくするなど、あるべき新規事業推進策を採っていても多くの企業では上手く行きませんでした。
そのなかで、残す技術、残す人材の峻別が行われ、担当技術者も厳しい選択を迫られました。
今回は、大野が実際に体験した公開情報をもとに、ケーススタディーとして出来るだけのFACTを紹介しますので、皆様と共にディスカッションしたいと思います。