京機カフェ:第16回文楽鑑賞会 

  • 開催日:2019年07月27日
  • 開催時間:14:00~
  • 開催地:大阪府
  • 申込み お申込み
  • 締切:7月19日

  • お問い合わせ先:幹 事 並木宏徳(1969年)
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    国立文楽劇場において人形浄瑠璃・文楽の「夏休み特別公演 第二部 名作劇場 通し狂言仮名手本忠臣蔵」を鑑賞します。
    名題は、いろは仮名の数に合致する四十七士の意味、武士の手本となる忠臣を集めた蔵の意味のほか、大石内蔵助の蔵を利かせたものです。

    日 時 平成31年7月27日(土) 14:00開演
    終演後、道頓堀付近で懇親会の予定です。国境なしの旨さと評判の「故郷羊肉串店」で中国東北地方の定番串焼き料理をご賞味いただきます。
    会 場 国立文楽劇場 
    大阪市中央区日本橋1-12-10 Tel 06-6212-2531
    地下鉄堺筋線日本橋駅7番出口 徒歩1分。
    ( エレベ-タ-ご利用の方は10号出口から )
    千日前通りに南面しています。故郷羊肉串店
    大阪市中央区島之内2-17-22
    受 付 正面入り口付近で会費をいただきチケットをお渡ししますので、13:45までに受付を済ませて下さい。
    20席限定ですので、申し込みはお早めに。
    舞台上方には字幕が出ますし、イヤホンガイドの貸し出し(有料)もあります。また解説書は650円です。購入ご希望の方は受付け時にお申し出ください。
    演 目 「夏休み特別公演 第二部 名作劇場」通し狂言
    仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
    (五段目より七段目まで)浄瑠璃。時代物。 11段。2世竹田出雲、三好松洛、並木千柳合作。寛延元年8月 (1748年) 年大坂竹本座初演。赤穂義士の討入り(元禄15年12月14日=1703年1月30日)以来この事件を材料として、「傾城浅間曽我」「碁盤太平記」などが上演されたが、時代を『太平記』の世界にとり、吉良上野を高師直、浅野長矩を塩谷判官、大石良雄を大星由良之介とした本作が忠臣蔵物の代表作となった。
    史実に新解釈を加え、趣向、仕組みに変化をもたせつつ構成に統一を保つ。特にお軽、勘平の登場から山崎の農家の悲劇を描いた5段「山崎街道・二つ玉」、6段「お軽身売り・勘平腹切」、はなやかで哀愁のある7段「祇園一力茶屋」が秀逸。菅原伝授手習鑑、義経千本桜とともに時代物の三大傑作とされる。
    会 費 <文楽観賞会>
    京機会員および同伴ご家族:5,000円 
    学生:3,000円<懇親会>
    京機会員および同伴ご家族:3,000円+飲み代 
    学生:3,000円

    ●当日お支払ください。

    定員 20名
    ご家族ご同伴の場合は、ご同伴名でのご登録もお願いします。