昭和38年卒 38会のクラス会のご報告 |
平成26年7月30日京都・貴船の「ひろや」(40年前に最初の同期会を実施)で開催。対象者の70%近い23名が参加。 まずは、近くの駒井京大名誉教授宅にて「駒井鉄道」を見学。その後バスで貴船に移動し、川床料理「ひろや」で宴会。乾杯後降雨のために屋内に移動したが盛会裏に終了。その後全員で貴船神社に参拝し「紅ない燃ゆる」「琵琶湖周航歌」を歌い奉納した。2次会は植物園前の「In the Green」にて実施。 翌31日は、京大桂キャンパスを見学。京機会事務室で休憩後、北村隆行教授より「ナノメートル・スケールの破壊力学への挑戦」について説明を受け、実験室などを見学。卒業後半世紀が過ぎ、研究内容・設備が様変わりしているのに大驚愕。昼食をキャンパス内のレストラン「ラ・コリーヌ」で取った後散会した。 なお次回は四国地方にて開催の予定。 |
|
平成23年5月15〜16日に東京で開催し24名が集まった。浜離宮庭園の散策と茶屋で抹茶を楽しみ、日の出桟橋から東京湾クルーズに出て変貌著しいお台場や羽田空港の新設の第4滑走路に離着陸する飛行機を眺め、ホテル「ゆうぽうと」で宴会となった。2年振りの再会で近況報告と東日本大震災の直後で地震・津波・原発事故と深夜まで大いに話が弾んだ。翌日は、国会議事堂と日本銀行を見学、そして中川君の尽力で大林組のご協力を得て建設中の高さ634mのスカイツリーを見学し最新の建築技術の説明を聞いた。 |
細見 記 |
|
昭和48年に第1回の同期会を開催して今回で9回目で、過去最大の27名(生存41名)が参集した。第7回からは関東、中部と持ち回り開催し、今回は久し振りの京都開催となった。 平成19年9月30日午後京大吉田キャンパス時計台前に集合、時計台記念館・総合博物館を見学、宿舎の京都ガーデンパレス・ホテル(京都御所蛤御門)で懇親会を開催した。翌10月1日は京大桂キャンパスを見学、地球工学・家村教授、インテックセンター・小森教授などのご厚意で多くの施設見学、説明会があり全員大感激であった。次回は中国地区で開催予定。 |
安江 記
|
|
抜けるような青空、木々の葉の彩り、紺碧の湖を見てまた1年若返りました。 京大ヒュッテは1年中オープンで廉価ですからご利用をお勧めします。 |
幹事 中川 哲 記
|
|
3年ぶりの集まりを万博開催に合わせて名古屋で行いました。初日はトヨタ産業技術記念館、トヨタ博物館を訪問して、紡織機を発明した豊田佐吉翁の偉業を偲んだり、素敵な案内嬢から車の歴史を教えられながら、日本の自動車産業の歩んだ道をたどりました。夜は貸し切りの居酒屋で、食べ放題・飲み放題、遅くまで旧交を暖めました。 翌日の万博はさすがに大混雑。しかし、うまく事前手配をしたおかげで、トヨタパビリオンをはじめ多くの施設を手際よく見学して流れ解散。春の2日間を最近元気な中部地区の活気を確かめながら再会を喜びました。 |
|
記:中川 |
|
|
|
記:善本 毅
|
|
わが38年の有志は、関東地区では6ヶ月毎に集まっており、その場では、海外開催2002年5月プーケットの案で固まっていました。しかし年頭に皆の意見を聞いてみると5日間のツアーは現役で働いている人には、忙しい、家庭の事情(妻、親が病弱)、コストがかかりすぎ、本人の健康の問題などの理由で、関東地区、温泉、西寄り、で場所の選択をしました。 各人の置かれているシチュエーションは実に多様である事を思い知らされました。 |
|
前置きが長くなりましたが、結局 6月1-2日(土―日)、16名の者が、伊豆の歴史と湯の里修善寺に集まり、京大せんべいをむしばみつつ、京大の青春の唄を吟じながら、楽しい会をもちました。また、テニスあり、ゴルフあり、修善寺の古い街の散策ありと、健康増進にも心を砕いて、楽しい2日を過ごした事でした。 次回は中部地区で、中川、野呂君に幹事をお願いしています。2、3年後開催してくれる様です。 |
|
記:西岡 陸夫
|