晦日会報告

 河本研OB有志の同窓会である晦日会が、本年も平成29年8月26日(土)17時よりホテルグランビア大阪19階アブで開催され、8名が集まりました。
 晦日会メンバーの最長老であった小浜様(1957年卒)が本年4月に亡くなられましたので、小浜様を偲んで出席者全員で寄せ書きを作成しました。寄せ書きの題字は関護雄様(1946年卒)にお願いしました。関様には小浜様に贈るメモを書いていただきましたので、これを寄せ書きに代筆させていただきました。
 この会の前身である河本研究室同窓会が1967年に発足してから今年で50年になります。小浜様にお世話になったことをはじめとして50年の歩みを振り返りました。そして気が付けば3時間が過ぎていました。この会は「ビールなどを飲みながら自由に雑談をしよう」という趣旨で進めてきましたが、最後にメンバーから「年を取ってきたのでボケ防止を目的に積極的に発言する時間を持てば」という意見が出ました。今後の進め方については場所替え大阪駅構内の喫茶店で議論しました。はっきりした結論は出ませんでしたが、今後検討していこうということになりました。50年続いたこの会を今後も前向きに継続していきたいと思っています。議論すべき課題は残っていますが、次回は平成30年8月25日(土)17時から同場所で行います。 関心を持たれた方は、幹事川合まで連絡を下さい。 

 H28晦日会が、平成28年8月27日にホテルグランビア大阪 19階アブで開催され7名が集まりました。体調を崩され欠席された方の多い中、先輩の関護雄様(1946年卒)からお手紙を頂き老人ホームにおられますがお元気な様子を伝えていただきました。皆で来年も元気で集まろうと誓い合いました。 

 H27晦日会は、平成27年8月29日にホテルグランビア大阪19階アブで開催し、10名が集まりました。久しぶりの参加であった吉田さん・河野さんを中心として歓談する中、あっという間に3時間が過ぎました。

 H26晦日会を平成26年8月30日にホテルグランビア大阪19階アブで開催しました。14名が集まりました。自由な歓談であっという間に3時間が過ぎました。 
 最後に京機会活動について活発な議論がありました。閉会の時刻を過ぎたため、議論を中断し、次回も議論をしようということになりました。

 H25晦日会が、台風15号の襲来が懸念される中、平成25年8月31日にホテルグランビア大阪 19階アブで開催されました。晦日会になって初めての加藤氏・芝原氏の参加もあって16名が集まりました。自由な歓談であっという間に2時間が過ぎました。
 次回(来年)は平成26年は8月30日(土)17時から同場所で行います。

 平成23年度晦日会が、8月27日にホテルグランビア大阪 19階アブで15名が集まり開催されました。懇談の後、椿本氏から「西日本大地震の危険が高まっている」とのパソコンプレゼンがあり、熱心に視聴しました。
 本会は昨年から8月最終土曜日に開催することになっています。平成24年は8月25日(土)17時から同場所で行います。

 H22晦日会が、平成22年8月28日にホテルグランビア大阪 19階アブで12名が集まり開催されました。
 話が弾み、3時間ほどが瞬く間に過ぎました。今回から8月最終土曜日に開催することになりました。平成23年は8月27日(土)17時から同場所で行います。

 H21晦日会が、平成21年12月29日にホテルグランヴィア大阪 19階アブで14名が集まり開催されました。
 話が弾み、3時間ほどが瞬く間に過ぎました。次回から8月最終土曜日に開催することになりました。
 平成22年は8月28日17時から同場所で行います。

 河本研究室同窓会を継承する第3回みそか会が、平成20年12月29日にホテルグランビア大阪19階アブで12名が集まり開催されました。小浜氏の乾杯発声で宴が始まり、話が弾みました。久しぶりの顔合わせで積もる話を交わしたりして3時間ほど瞬く間に過ぎました。この会は前年の案内に対し回答を頂いた方に、幹事から案内する形で運営されています。
 平成21年も12月29日に同場所で行います。ご関心の方は幹事にご連絡下さい。

 河本研究室同窓会の機河会は、平成18年、河本先生のご逝去により、同年8月、偲ぶ会を開催し、平成19年8月に第19回機河会を開催してこの集まりで、機河会はこの回を持って終了し、以後、年末に「みそか会」を開催して懇親を継続し、機河会Websiteを河本崇さんのご厚意で続けて相互の連絡をはかることを議決しました。第1回のみそか会は平成18年末に開催されましたが、第2回みそか会を、平成19年12月29日(土)17時より、ホテルグランビア大阪19階 パブレストラン・アブで開催しました。参加者は、小浜弘幸(昭32)、柴田俊忍(昭34)、川合 等(昭42)、坂本公一(昭42)、戸谷靖隆(昭42)、吉田恵一(昭42)、平田誠計(昭43)、尾上暉隆(昭44)、河野信一(昭44)、並木宏徳(昭44)、各務嘉郎(昭45)、笹田 滋(昭48)、本城正朗(昭51)、藤田和広(文部教官)の14名です。
 幹事 川合 等氏がみそか会の開催をメールで案内し、参加できない方からきたメッセージをプリントアウトして参加者に配りました。柴田名誉教授の乾杯発声で宴が始まり、平田社長のご配慮による京機会特別メニューに、ビール、日本酒、赤白のワイン、焼酎、各々飲み放題で宴は進み、歓談が弾みました。京機会の行事がいろんな分野に及び、交流の巾が広くなって新しい付き合いが出来たり、久しぶりの顔合わせで積もる話を交わしたりして、4時間ほど瞬く間に過ぎました。
 次回も同じ場所で、同じ日に開催します。案内は全てメールで行いますので、ご関心の方は にご連絡下さい。



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