平成22年度「春の行事」ご報告
 平成22年3月27日(土)〜28日(日)に、長崎県壱岐島にて京機会九州支部のH22年春の行事を開催しました。
 
川口前々会長(S34)、中川前会長(S38)、平氏(S40)、藤井氏(S40)、久保会長(S41)、熊澤常任幹事(S43)、松久運営委員長(S45)、藤山氏(S52)、吉田代表幹事(S53)など、本部・他支部から大勢のご参加をいただきました。高橋氏(S32)、中川前会長、相馬氏(S50)はご夫妻で参加され、京機会事務室の段さんも含めて総勢17名となりました。
 27日(土)午前10時にJR博多駅に集合、今回やむなく欠席の藤川九州支部長(S42)夫妻の見送りを受けて出発し、博多港からジェットフォイルで約一時間、壱岐島の芦辺港に着きました。初めて九州本土を離れた離島での行事です。
 民宿「繁家千賀荘」のマイクロバスにのり、3世紀ころ「魏志倭人伝」に「一支(いき)国」の名で登場する「原の辻遺跡」で、復元した住居群を見学しました。その後、遺跡を見下ろす高台に建つ2週間前にオープンしたばかりの、「壱岐市立一支国博物館」で、遺跡から出土した弥生時代の土器や中国の貨幣などを見学しました。  
 
 15時半から、開催された講演会では、井手副支部長(S52)より「芸術のための科学技術・京都よりの発信」と題して、大型超高分解能超精密スキャナによって日本各地の国宝級文化財の保存作業をしている様子が紹介されました。この講演は同日さっそく博物館のホームページで、講演会(主催:京都大学機械系同窓会九州支部)の開催レポートとして紹介されています。
 講演会のあと、今回の幹事役の清水氏(S46)から事務連絡をし、支部長代理として、三菱重工業長崎造船所長の相馬氏から参加者に対する歓迎の挨拶がありました。
 夕方からの懇親会は、民宿「繁家千賀荘」で、久保会長ご発声の乾杯のあと、壱岐の新鮮なあわび、サザエなどの海産物を肴に、名物の壱岐の麦焼酎をのみながら歓談しました。後半は熊澤常任監事の提案で、部屋にあったカラオケでなつかしい歌を歌い、最後は恒例の「琵琶湖周航の歌」で締めくくりました。
 








 
 翌日の28日(日)は、壱岐の雄大な自然を満喫する海岸線巡りをしました。最初に、鬼の足跡、次に砲台跡と猿岩を見学しました。この日は、風は強かったのですが、雲ひとつない青空と菜の花畑の黄色のコントラストが鮮やかでした。猿岩は、左横顔方向からみると、目、鼻、口が整い、みどりの苔が後頭部の髪の毛に見え、上手く名づけたものだと一同納得しました。次の左京鼻に行く途中で、焼酎工場を見学し、試飲が美味しくて、ついお土産に買ってしまう人もいました。昼食は評判の壱岐牛の焼肉を食べました。
 延泊する3名の見送りをうけ、参加者の大部分は14時25分発のジェットフォイルで芦辺港を出発、博多港で解散しました。
 参加者の大部分が壱岐は初めてで、景観、歴史、食べ物、それに井手先生の講演、仲間との交流、それぞれに大変満足を得られた旅となりました。

日  時 平成22年3月27日(土)〜28日(日)
会  場

<講演会> 壱岐市立一支国博物館
〒811-5322 長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀蝕515番地1
TEL:0920-45-2731

<懇親会> 民宿 繁家千賀荘
〒811-5222 長崎県壱岐市石田町 TEL:0920-44-5294