平成22年度「秋の行事」のご報告
 平成22年11月6日(土)に、北九州市にて京機会九州支部のH22年度秋の行事を開催しました。家族1人を含めて21人が参加しました。
 12時30分にJR朽網駅前に集合し、先ず、TOTO(株)の小倉第二工場を見学しました。入船 佳津一事務局長(S60)の司会で、広瀬工場長から工場概要の説明を受けました。TOTOでは「環境ビジョン2017」として、2017年までに家庭の水周りから出るCO2を50%以上削減する目標に向かって進んでおり、工場はゼロエミッションを目指して、埋立ゴミ0、海への排水の法基準を上回る浄化を達成しています。
 続いて2班に分かれて、水栓金具の鋳造、機械加工、研磨、メッキ、組立工程の見学をしました。
 その後、開発担当の松井 英之氏(H2)より、シャワーの手元スイッチ、キッチン足元スイッチなどでこまめに節水すること、空気を混入させてタップリ感を持たせること、配管中の水車で発電し、コンデンサーで蓄電することなど、現在最も重視されている水栓装置の節水・節電性向上のプレゼンテーションを受けました。
 次に総会に移り、藤川 卓爾支部長(S42)の挨拶、久保 愛三会長(S41)の来賓挨拶、藤川支部長の九州支部事務報告に続いて、新役員選出を行いました。相馬 和夫氏(S50)が新支部長に選出されました。 

 場所を移して小倉城内の松本 清張記念館を見学しました。松本 清張はM42小倉に生まれ、S28まで北九州で新聞社に勤務、その後上京して作家活動に専念、数々の作品を世に出してH4に82歳で逝去しました。記念館には東京杉並区の「仕事の城」が再現され、約3万冊の蔵書は清張の創作の源を感じさせました。
 再び場所を松柏園ホテルに移し、懇親会を行いました。出席者中最年長の高橋 忠祐氏(S32)のご発声による乾杯の後、出席者全員から自己紹介や近況報告がありました。平成年代の卒業生が約1/3の6人出席して若い力が満ちていました。大熊 隆吉氏(S35)の中締めで一区切りをつけ、続いてマイウェイにて二次会を行い「琵琶湖周航の歌」を熱唱しました。
 翌日の下関海響マラソンでは千々木 亨氏(S54)が見事完走しました。TOTOからは京都大学の他学科の同窓生2名が選手として出場し、入船事務局長、東 洋司氏(S62)、筒井 治雄氏(S63)、松井氏が京機会チームの応援団として参加しました。