関西支部


第47回 京機サロン   

日時 : 平成27年4月27日(月) 18:00〜

講演会後に、懇親会を開催いたします。

場所 : 大阪弥生会館 (大阪駅より徒歩2分)
〒530-0012 大阪市北区芝田2丁目4-53 TEL : 06-6373-1841 FAX : 06-6371-0585




講演題目 :「日本における幸福感の多層性:企業・組織風土との関わり」

 幸福の感じ方や求め方は文化によって異なることが国際比較文化研究から
明らかにされてきた。そのような中、地域や企業などの文化や風土も、幸福の
方法を形作る重要な要素として、近年注目を集めている。
 本講演においては日本における幸福のありかたを概観した後、地域・企業の
風土が与える影響について、社会・文化心理学の実証研究アプローチからお話
しする。


講師 : 内田由紀子氏(京都大学こころの未来研究センター 准教授)
(講師プロファイル)
1998年 京都大学教育学部教育心理学科卒業
2003年 京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了
京都大学人間・環境学博士
アメリカ(ミシガン大学・スタンフォード大学)での客員研究員、私大講師などを経て
2008年 京都大学こころの未来研究センター助教
2011年 京都大学こころの未来研究センター准教授
2010〜2013年 内閣府幸福度に関する研究会委員
2015年 京都大学優秀女性研究者賞(たちばな賞)受賞


会費 : 卒業年次により傾斜会費とします。

       〜1983年  5,000円
  1984年〜1993年  4,000円
  1994年〜2003年  3,000円
  2004年〜      2,000円
  学生         1,000円 

 締切平成27年4月20日(月)

 



第46回 京機サロン   

日時 : 平成26年5月26日(月) 18:00〜
場所 : 大阪弥生会館 (大阪駅より徒歩2分)
〒530-0012 大阪市北区芝田2丁目4-53 TEL : 06-6373-1841 FAX : 06-6371-0585

講演題目 :「タイと日本の草の根交流活動(仮題)」
講師 : 成瀬忠史氏
1972年 京大工学部精密工学卒、大阪ガス入社
 主に産業用顧客向けの省エネルギー・環境負荷低減にかかわる
機器開発・エンジニアリング業務を歴任
2006年 京都光華女子大学に出向・転籍 高校との教育連携に従事
2012年 京都イノベーション・リソース、日本タイ教育交流協会にてNPO活動開始


講演題目 :「ボランティアにかかわって」
 1. ボランティアの内容
  ・東北ボランティア  ・ホストファミリー
 2. .ボランティアを考えている人へ
 3. 私の動機
 4. .ボランティアの問題点

講師 : 田中庸彦氏 
(簡単な)略歴
1976年学部卒。
卒業後、海外の大学で学ぶ。M1978 Case Western Reserve Univ.D1989 工博
コンピュータ関連会社の研究所に勤務。
今秋からの中国長期滞在に向けて、準備中。


第45回 京機サロン   

日時 : 平成25年2月22日(金) 18:00〜
場所 : 大阪弥生会館 (大阪駅より徒歩2分)
〒530-0012 大阪市北区芝田2丁目4-53 TEL : 06-6373-1841 FAX : 06-6371-0585

講演題目 :「日本の人口縮小にともなう経済的諸問題」
成長の持続は文明の崩壊につながる。それをまぬがれる一方法として
縮小社会がある。たとえば、21世紀の終わりには日本の人口は1/3になり、
高齢化率は高くなる。そこで、女性と高齢者が労働に参加できる仕組み・
制度の構築、少ない人口で生産性を上げる改革などの可能性について
経済学の立場から論じる。

<参考著書>『縮小社会への道』(日刊工業新聞社 2012年)毎日新聞書評

講師 : 京都大学経済学部教授 宇仁宏幸氏
宇仁氏は松久寛名誉教授とともに縮小社会研究会のメンバーです。


講師の主な著書・論文(宇仁先生のゼミのホームページより)
『入門・社会経済学』 〔共著〕 (ナカニシヤ出版 2004年)
『構造変化と資本蓄積』(有斐閣 1998年)
『21世紀入門  現代世界の転換にむかって』〔共著〕(青木書店 1999年)
『資本主義のしくみ』〔共著〕(ナツメ社 2003年)
戦後日本の構造変化と資本蓄積 (山田鋭夫/R・ボワイエ編
戦後日本資本主義  調整と危機の分析』 藤原書店 1999 年)
シャープにおける液晶ディスプレイ開発
(中岡哲郎編著 『戦後日本の技術形成』 日本経済評論社 2002年)



第44回 京機サロン   

日時 : 平成24年5月15日(火) 18:00〜
場所 : 大阪弥生会館 (大阪駅より徒歩2分)
〒530-0012 大阪市北区芝田2丁目4-53 TEL : 06-6373-1841 FAX : 06-6371-0585

講演題目 :「社内ベンチャーサクセスストーリー」
麻生川先生のベンチャー起業の過程を成功要因や失敗要因の分析を交えて講演いただきました。

講師 : 麻生川静男氏(S52)

(講師プロファイル)
1980年 京都大学大学院精密工学研究科終了
      住友重機械工業(株)入社
1982〜1984年 米国カーネギーメロン大学に社内留学
1984〜1989年 ソフトウェア・エンジニア
1990〜2000年 社内ベンチャーでデータマイニング事業を遂行
2000年 徳島大学大学院終了・博士
2002年 ファースト創甫(そうほ)(株)設立、複数のベンチャー会社の顧問
2005〜2008年 米国カーネギーメロン大学日本校プログラム・ディレクター
2008〜2012年 京都大学産官学連携本部准教授

第43回 京機サロン   

日時 : 平成23年9月8日(木) 18:15〜19:15
場所 : 大阪弥生会館 (大阪駅より徒歩2分)
〒530-0012 大阪市北区芝田2丁目4-53 TEL : 06-6373-1841 FAX : 06-6371-0585

講演題目 :「自動車ジャーナリズムの盛衰と自動車産業の未来」
(講演骨子)
・自動車ジャーナリストの仕事とは
・自動車メディアはなぜ衰退したのか
・自動車文化は日本で育たない?
・欧米を超えて成熟する日本の自動車社会
・日本人は自動車が好きじゃない?!
・ヨーロッパで全く振るわない日本車
・アメリカと中国の客が大事な日本車
・今、大陸の新興メーカーが魅力的
・日本車の魅力が色あせてきた
・日本の自動車産業が目指す道とは・・・

講師 : 西川淳氏(S63 泣Wュネコ代表取締役)
(講師プロファイル) 昭和40年生まれ 奈良県出身。
(株)リクルート(カーセンサー)を経て独立し、有限会社ジュネコ(編集プロダクション)設立。
産業から経済、歴史、文化、工学まで俯瞰して自動車を眺めることを理想としている。高額車、
スポーツカー、輸入車、クラシックカーといった趣味の領域が得意。
中古車事情にも通じる。永遠のスーパーカー少年。
A.J.A.J.(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
日本カー・オブ・ザ・イヤー2010-2011 選考委員。



第42回 京機サロン 世界遺産・文楽鑑賞会  

国立文楽劇場において人形浄瑠璃・文楽の「絵本太閤記」を味わっていただきます。

場所:国立文楽劇場 
Tel 06-6212-2531
 
大阪市中央区日本橋1-12-10 
地下鉄堺筋線日本橋駅7番出口 徒歩1分。
千日前通りに南面しています。

日時:平成23年7月30日(土)午後2時開演
終演後の懇親会は館内文楽茶寮にて6時頃からの予定。

演目:「絵本太閤記」
 豊臣秀吉の出世物語を脚色した「絵本太閤記」は出版が開始されるや話題を呼び、太閤記ブームを起こしました。文楽の「絵本太功記」は寛政11年(1799)大坂道頓堀・若太夫芝居での初演。作者は近松柳(やなぎ)他による合作。このころの人形浄瑠璃の興行はかなり苦しかったのですが、本作のヒットにより興行は息を吹き返します。
 当時の封建制度の世にあって、しかも幕府の政治が次第にその力が弱まりを見せ始めた時期にこのように特異な「絵本太功記」の光秀像が描かれたということは注目すべきこと です。「妙心寺」において自害しようとする光秀を諌める田島頭と十次郎の科白にあるように、「春長(信長)は光秀を塵芥のごとく扱い、本来あるべき主君と家来との関係を壊してしまった、ならばこのような主君に仕えている理由はない」ということで、これはあからさまな「反逆への肯定」です。同時に「主君に反抗することは如何なる理由があっても許されない」とする封建道徳に対する反論で
もあります。ここに、明治維新に先立つ人心の沸き立ちを感じることもできるかも知れません。

「歌舞伎素人講釈」http://www5b.biglobe.ne.jp/~kabusk/index.htmより


第41回 京機サロン  

日時 : 平成22年12月11日(土) 17:00〜18:00
 講演会後に懇親会(18:00〜)を開催します。

場所 : 中央電気倶楽部  【MAP
〒530-0004 大阪市北区堂島浜2丁目1番25号 TEL:06-6345-6351(代)
◎大阪駅より徒歩約12分 ◎JR北新地駅より徒歩6分 ◎地下鉄四ツ橋線西梅田駅より徒歩6分
◎京阪中之島線渡辺橋駅より徒歩5分

講師 : 平智之氏
1983年3月 京大物理工学科(大谷研)卒で大学院へ進学
1983年9月 UCLA大学院入学
1986年9月 UCLA大学院材料工学科修了
1986年10月に帰国後、1987年4月からフリーキャンパス京都(KBSラジオ)に出演を皮切りにタレント活動を行う。
2008年4月 東洋大学理工学部非常勤講師
2009年8月 衆議院議員総選挙で京都1区から立候補して当選(民主党)


第40回 京機サロン 世界遺産・文楽鑑賞会  

場所:国立文楽劇場 
Tel 06-6212-2531
 
大阪市中央区日本橋1-12-10 
地下鉄堺筋線日本橋駅7番出口徒歩1分。千日前通りに南面しています。

日時:平成22年7月31日(土)

演 目:「菅原伝授手習鑑(寺入りの段・寺子屋の段)」 「日本振袖始(大蛇退治の段)」
 歌舞伎や浄瑠璃の三大名作といわれる「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」の寺子屋の跡と伝わる場所が京都市右京区京北の芹生(せりょう)にあります。市内からは、貴船の北標高700mの芹生峠を越えて漸くたどり着く秘境です。物語は実は江戸中期の創作で、菅秀才や源蔵らは実在しないといわれますが、芹生には「寺子屋の跡」と伝わる場所があり、そこには1943年(昭和18年)建立といわれる天満宮まであります。芹生にあった分校の教員が尽力し、松竹創業者・白井松次郎や初代中村吉右衛門の協力も得て建てられたといいますから、今でいう村おこしでしょう。それらの人々の努力も空しく、現在の芹生は8軒の民家が残るだけになっているそうですから、近い内に廃村になってしまうのかもしれません。しかし武部源蔵の「すまじきことは宮仕え」という名セリフと、肉親をも失うことになる松王丸の忠義、そうした尋常でない土壌に対する賛美と批判が複雑に交錯する、この名作の舞台としての記憶は残ることでしょう。


第39回 京機サロン  

日時 : 平成22年7月14日(水) 18:15〜19:15
場所 : 大阪弥生会館 (大阪駅より徒歩2分)
〒530-0012 大阪市北区芝田2丁目4-53 TEL : 06-6373-1841 FAX : 06-6371-0585

講演題目 :「芸術のための科学技術」
(講演骨子) 文化財の現状をデジタルデータとして正確に保存することを可能にするイメージング技術が注目を浴びている。デジタル化の要素技術は過去5年間で相当進歩しており、市販の映像入力機器の高精細化、メモリの大容量化、画像認識プログラムの充実化の発展は目覚ましいものがある。とはいえ、安全性の確保が最重要視される国宝級文化財のデジタル化においては、実用に耐えられるものが極めて少ないのが現状である。
本講演では、これまで京都大学工学研究科が独立行政法人科学技術振興機構の支援事業において開発した二次元文化財に特化したイメージング技術について紹介し、国宝級文化財のデジタル化に関する普及レベルの実用技術である画像入力および表示システムについて、カバレッジ(大量で広範かつ多種多様な文化財を対象とする)重視の観点から考察したい。また、デジタル・ミュージアム実現のための「国際デジタルミュージアム技術基盤構築」をテーマとした研究活動について紹介し、先端イメージング技術が文化財の保存と活用に、いかに寄与できるか、その課題と今後についても考察したい。

講師 : 井手亜里氏(京都大学大学院工学研究科 教授)

(講師プロファイル) 1977年、京都大学工学部電子工
学科卒業。1979年京都大学工学研究科修士課程終了、1983年同大学博士課程修了。1991年、京都大学工学部精密工学助教授を経て、2001年より京都大学工学研究科教授。現在、可視光領域文化財分析ソフトウェア開発、超精密微細領域イメージング技術、複合材料加工・評価、超精密装置開発(生産装置、計測装置)等に従事。工学(博士)。


第38回 京機サロン  


日時 : 平成21年11月13日(金) 18:15〜19:15
場所 : 大阪弥生会館 (大阪駅より徒歩2分)
〒530-0012 大阪市北区芝田2丁目4-53 TEL : 06-6373-1841 FAX : 06-6371-0585

講演題目 :
「新しい研究開発システム:オープンイノベーションの動向」
(講演骨子)
世界の企業は市場のグローバル化に加速された競合の激化にさらされており、環境変化に迅速に対応せざるを得ない状況にある。経営体質の強化のために、各企業は選択と集中を加速しており、研究開発部門も例外ではない。80年代にSRIで取り組んだイノベーション・サーチでは、マルチディシプリーナリー(多分野)の専門家によるアイデア発掘という方法で企業が抱える様々な課題に斬新な解決策を提供した。高速インターネットが世界中に普及し、瞬時に情報が交換できるインフラが整備され、東西冷戦の終結で旧共産圏を含む科学技術情報もより自由にアクセスできるようになった今日、イノベーションのプロセスにも大きな変化が始まった。
3年前ナインシグマ・ジャパンが設立された当初からプログラムマネージャーとして日本の製造業の様々な研究開発課題に対するソリューションを提供してきた経験から、オープンイノベーションを研究開発活動の生産性をたかめるためにどのように活用すべきか、またその課題と今後について考察してみたい。

講師 : 横山一浩氏 (有限会社 IMIイノベーション・マネジメント研究所 代表取締役)
(講師プロファイル)
1943年山口県下関市生まれ、66歳、1966年東京大学工学部電
子工学科卒業、1972年米国イリノイ大学大学院電気工学修士課程修了、1973年同博士課程中退。1966年富士電機製造(株)入社、1973年都合により家業に従事(舶用機器メーカ:(株)日本工作所:取締役社長)、1978年マッキンゼーを経て1980年スタンフォード研究所主任コンサルタント、先端技術プログラムマネージャー、副センター長。1988年日本オリベッティ(株) 総合企画本部長、1994年(有)アイ・エム・アイ設立。外資系半導体製造装置メーカ日本支社経営、BMWディーラ経営支援、大手コンサルタント企業の若手人材育成、ハイテクベンチャー経営支援、オープンイノベーション・ベンチャー(Ninesigma)プログラムマネージャーなど、主としてハイテク、自動車業界の経営コンサルタント業に従事している。


第37回 京機サロン  


日時 : 平成21年9月16日(水) 18:15〜19:15
場所 : 大阪弥生会館 (大阪駅より徒歩2分)
〒530-0012 大阪市北区芝田2丁目4-53 TEL : 06-6373-1841 FAX : 06-6371-0585

講演題目 : 「これからの日本と産業育成について」
(講演骨子) 日本の外ではアメリカと欧州で金融資産バブルが崩壊し、中国やインドが台頭してきている。他方日本の国内では世界では類を見ない政府の債務を抱え、労働力人口が減少してゆくという状況にある。日本を子々孫々に亘って維持可能な国家にするために今我々の世代が出来ることは何かを考えてみたい。

講師 : 佐々木美樹氏 (JAICシードキャピタル 社長)
(講師プロファイル)
1951年和歌山県生まれ、58歳、1973年京都大学精密工学科卒業、1976年同大学大学院システム工学課程修士修了。日立製作所入社、海外プラント営業および計画設計。スタンフォード研究所産業コンサルタントを経て日本アジア投資入社。同社海外本部長を経て2008年東証一部上場を機に専務退任。現在同社子会社JAICシードキャピタル社長。主に日本のハイテクスタートアップに投資およびそれらを育成するインキュベーター設立に参画。


第36回 京機サロン  

場所:国立文楽劇場 
日時:平成21年8月1日(土
) 

演 目:「生写朝顔話

 
秋月弓之助(芸州岸戸家家老)の娘 深雪は、宇治の蛍狩りで宮城阿曽次郎(防州山内家)と出会い、その時、阿曽次郎に朝顔の描かれた扇子を贈ります。
 楽しい逢瀬も束の間、お家騒動により深雪らは国許に帰ることになり、明石の浦で悲しい別れをします。その後、深雪は駒沢次郎左衛門という侍との縁談が起こったのですが、深雪も仲介人も駒沢が実は阿曽次郎であることを知らず、深雪は家を出奔し放浪の旅を続けるうち失明してしまいます。
 深雪は「露の干ぬ間の朝顔を照らす日陰のつれなさに哀れ一むらの雨のはらはらと降れかし」と習い覚えた琴をひき謡いながら「朝顔」の名で門付けしながら東海道の旅を続け、島田の宿まで流れてきます。 客に所望され琴を弾いた、その客が慕う阿曽次郎でしたが目が見えないのでわからず、駒沢は深雪であることをさとり、この悲運を招いたのは自分であると考え、心のうちでわび、深雪からもらった扇子と目薬を宿の者に深雪に渡してもらうように頼み京に出発します。深雪は宿の者に扇子の絵と話を聞き、駒沢の後を追い大井川の渡しまで来ましたが川止めで渡ることも出来ないで泣き崩れます。その後の二人の運命はどうなるのでしょうか。お楽しみに。
 


第35回 京機サロン  


E−よこ・ソーシャルカレッジ(第4回)〜能楽師・山本章弘氏が語る、能入門講座〜
 
 初心者にも楽しくわかりやすく、能の歴史や能面などについてお話いただくとともに、謡(うたい)や能装束の着付体験も。昭和25年築の国登録文化財の能楽堂の楽屋や舞台下の瓶の見学もあります。


日時:平成21年1月16日(金) 19:00〜21:00
場所:山本能楽堂 
   大阪市中央区徳井町1-3-6、TEL; 06-6943-9454 山本能楽会


第34回 京機サロン  


日時 : 平成20年11月28日(金) 18:15〜19:15

場所 : 大阪弥生会館 (大阪駅より徒歩2分)
  〒530-0012 大阪市北区芝田2丁目4-53 
  TEL : 06-6373-1841 FAX : 06-6371-0585
講演題目 :
「イー・モバイルとベンチャー経営について 〜安定捨て2度起業に挑む〜」

(講演骨子)
 日経ビジネス2008年7月7日号「ひと劇場」に、 今回講演の骨子が記載されています。
 ベンチャー起業の精神が育まれた幼少/年少時の体験や、それがもとで中小企業では働きたくないとの気持ちから大企業の日本電子電話公社に入社したが、親譲りの起業精神から2度のベンチャー起業に挑み、日本の通信業界に大きな貢献をされた今なお、日本のブロードバンド化推進に熱い想いを抱かれ社業に邁進されています。参加者の方には事前に記事を読まれることをお奨めします。

講師 : 千本 倖生氏(イー・モバイル株式会社 代表取締役会長兼CEO)
(講師プロファイル)
 奈良県出身、1966年京都大学工学部卒、日本電信電話公社(現NTT)入社。
71年フロリダ大学大学院博士課程修了。84年第二電電(現KDDI)を共同創業し、94年副社長就任。 96年慶応義塾大学経営大学院教授に転身。99年イー・アクセスを創業し代表取締役社長就任、2005年にイー・モバイルを創業し代表取締役会長兼CEO就任。


第33回 京機サロン  

 国立文楽劇場において人形浄瑠璃・文楽を味わっていただきました。今夏は近松門左衛門の世話物の名作です。

日時:平成20年8月2日(土) 
場所:国立文楽劇場 

演 目:
「お夏清十郎・五十年忌歌念仏 播州姫路」
 但馬屋の手代清十郎は、主家の娘お夏と密通したため処刑され、お夏は狂乱となった・・・姫路の慶運寺には比翼の塚もある実話に基づいた人気作。
「鑓の権三重帷子(やりのごんざ かさねかたびら)」
 夫を裏切り、他の男と情を通ずる・・・姦通。それは当時死に値する行為でした。大坂で実際におこった妻敵討ち(めがたきうち)の事件を近松門左衛門は、意志に反して弁解のできない状況に追い込まれたという設定で脚色し発表しました。享保二年竹本座初演。その後、昭和30年に復曲され人気狂言となり、現在では頻繁に上演されています。男女の主人公とその周囲の人々の微妙な心理を描いた作品です。昭和61年には篠田正浩監督、郷ひろみ主演「鑓の権三」として映画化もされています。


第32回 京機サロン  

日時 : 平成20年05月23日(金) 18:15〜19:15
場所 : 大阪弥生会館 〒530-0012 大阪市北区芝田2丁目4-53 

講演題目 : 「有機EL開発の最前線」
(講師から一言) 照明が変わる.有機EL照明は平面発光なので大面積化が可能であり、LED照明と並んで水銀レスという点において環境にも優しい.また、近年の材料・デバイス技術の進展により、蛍光灯並みの高効率 / 長寿命が期待できるものになってきた.本講演では、白色有機EL照明の最新技術開発動向とその課題、さらに商品展開の方向性について述べる.

講師 : 菰田 卓哉氏(松下電工株式会社 先行技術開発研究所 技監 Ph.D.)
【講師プロファイル】
 1978年京都大学工学部電子工学科卒後、松下電工株式会社に入社し、半導体研究所に所属。照明制御ICやパワーMOSFETのデバイス・プロセス研究開発に従事.1988年には民生用静電誘導(SI)サイリスタの実用化開発に成功し、照明用インバーターを商品化.
 1991年に松下電工英国研究室の設立責任者として赴任し、欧州における研究所拠点を構築.英国のサリー大学客員研究員としてナノシリコンの可視発光の研究に従事.1997年にサリー大学よりPh.D.を授与され、日本帰国後はナノシリコン技術を用いた弾道電子面放出型電子源(BSD)の開発に従事し、その功績により2001年 映像情報メディア学会より最先端分野研究に顕著な功績を挙げた技術者に贈られる藤尾フロンティア賞を受賞.2007年からNEDO委託開発テーマである「有機発光機構を用いた高効率照明技術の開発」プロジェクトリーダーとして活躍中.現在、東京農工大学客員教授、大阪大学特任教授.著書も多数.


第31回 京機サロン  
日時 : 平成20年2月15日(金) 18:15〜19:15
場所 :
ガーデンシティクラブ大阪  大阪市北区梅田2-5-25  ハービスOSAKA 6F

講演題目 : 「国の政策の創り方、考え方」
話題の例 ・霞ヶ関の年間スケジュール
 ・ 政策立案の考え方
 ・ 組織の中での官僚という生き方
 ・ 国の役割、市場の役割
 ・ 産業政策からイノベーション政策へ

講師 : 能見 利彦氏(1979年卒 神戸大学 大院工学研究科 教授)
【講師プロファイル】
1981年京都大学大学院工学研究科機械工学専攻修士課程修了後、1981年4月通商産業省入省(技術系行政職)、電子政策課、窯業建材課、大型プロジェクト室、国土庁計画課、通商関税課、保安課、中小企業庁計画課などに所属、1994年JETROクアラルンプール事務所、1997年工業技術院融合領域研究所企画官、1999年科学技術庁国際交流室長、2001年


第30回 京機サロン 

日時 : 平成19年12月10日(月) 18:15〜19:15
場所 : エスカイヤクラブ 駅前第3ビル店  大阪市北区梅田1-1 駅前第3ビル32F


講演題目 : 「ワイヤーハーネスのものづくり」
講師 : 西田 光男氏(1970年卒 住友電気工業株式会社 常務執行役員)

【講師プロファイル】
1948年大阪府生まれ。1972年京都大学大学院機械工学研究科卒後、住友電気工業鞄社。1986年ブレーキ事業部工場長、1998年生産技術部長。2001年住友電装鰍ヨ出向
し、2002年取締役生産技術部長、2003年常務執行役員、2004年専務執行役員、2005年取締役専務執行役員を経て2007年住友電気工業鰹務執行役員、自動車事業本部副本部長(兼)中部支社長に就任し現在に至る。


第29回 京機サロン 


日時 : 平成19年11月2日(金) 18:00〜19:30
場所 : 大阪弥生会館 (大阪駅より徒歩2分) 〒530-0012 大阪市北区芝田2丁目4-53 

講演題目 : 「M&Aの現状と展望、企業価値向上経営」

講師 : 佐山 展生氏(GCA株式会社 代表取締役、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授)
【講師プロファイル】
 1953年京都府生まれ。19
76年京都大学工学部高分子化学科卒後、帝人鞄社。1987年且O井銀行(現三井住友銀行)入社。1999年ユニゾン・キャピタル椛纒\取締役 パートナー。2004年GCA椛纒\取締役。2004年一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授、2005年同教授、現在に至る。一方で1994年ニューヨーク大学ビジネススクール(STERN)卒(M.B.A.習得:ファイナンス専攻)。1999年東京工業大学大学院社会理工学研究科博士後期課程卒、学術博士、経営工学専攻。東京工業大学大学院社会理工学研究科&京都大学経営管理大学院非常勤講師。
 現在M&A(企業買収)/倒産/グループ経営/プライベート・エクティ・ファンドなどの研究に従事。
 著書は、「経営財務情報の経済分析」(中央経済社)日本経営財務研究学会編
    「日本的M&A実践講座」(講談社)
    「日本のプライベート・エクイティ」(日本経済新聞社)
    「M&Aとガバナンス」(中央経済社) 共著
    「新会社法で変わる敵対的買収」(東洋経済新報社)監修 ほか多数
 その他、事業再生実務家協会常務理事、日本経営財務研究学会、日本管理会計学会の会員に加え、経済産業省のMBO研究会/プレパッケージ検討委員会/企業価値研究会、金融庁の公開買付制度等WGの各委員の要職を歴任。

第28回 京機サロン 文楽鑑賞会 

 「感性の時代」といわれ、「感性工学」というジャンルまである現在、人間国宝の人形遣いや浄瑠璃の語りを通じて古典演劇にどれだけの意味があるのかを考えていただきます。

 今年の夏の出し物は、いわゆる"三姫"と言われるもののひとつ「鎌倉三代記」で北条時政の娘、時姫が主人公です。その気品、優雅さ、可憐さと共に恋に命を燃やしていく激しさが彼女たちの魅力です。
 なお三姫の他の二人は『本朝廿四孝』の八重垣姫、『祇園祭礼信仰記』の雪姫です。いずれの姫様も衣装が赤いことから"赤姫"とも言われますが、それはさながら彼女たちの心の色を表わしているかのようでもあります。ちなみに時姫は父から夫を裏切るように命じられますが、逆に恋する夫から父を殺すようにいわれ、最後には・・・・という悲しいお話です。ほかに狂言が由来の「釣女」。
 今回も比較的上演時間の短い夏休み公演で、第2部・午後2時開演からおよそ6時までの公演です。その後館内の文楽茶寮で懇親会を開催いたします。関西の大学を出ながら文楽をご覧になったことが無いという方は必見、常連の方々もご家族同伴でどうぞ。30席限定ですので、申し込みはお早めに。


日 時:平成19年8月4日(土) 14:00〜19:00   

場 所:
 国立文楽劇場 
大阪市中央区日本橋1-12-10 Tel 06-6212-2531 


第27回 サロン 


日 時:平成19年5月25日(金) 17:15〜 26日(土) 12:00
 
場 所:
松下健保保養所「松湖荘(しょうこそう)」

      (住所: 滋賀県草津市北山田町560番地  TEL 077-563-2561)

 

講 演@ 25日(金)17:15〜  
 「知財訴訟と企業のあり方」
   西村 竜平 氏 (1987年卒 京都北山特許事務所 弁理士)
 1987年4月より株式会社島津製作所に勤務し,フルイディクス関連の研究開発に従事。1996年から特許事務所へ転職, 2001年弁理士登録。2002年に京都北山特許事務所を開設, 現在に至る。2003年からは京都大学工学部非常勤講師を兼務するとともに,2005年には特定侵害訴訟代理業務資格を取得。

【講師からのコメント】
 アルゼー事件をはじめとする高額の侵害訴訟が相次ぎ、特許権をはじめとする知的財産権が、我が国の企業にとって非常に重要な地位を占めつつある。その一方で、アイデアそのものに対する価値観や評価が、依然欧米に比べ低い傾向にあり、そのアンバランスさが、オリンパス事件や青色LED事件などの職務発明事件を招来したと考えられる。青色LED事件以降、結局利益の5%程度が職務発明の対価として定着しつつあるようだが、そのあたりも含め、今後企業としてどのように知財を取り扱って行くべきかを考察する。

講 演A 26日(土) 9:00〜10:25
 「日本版SOX法対応のポイント」
   脇田 一郎 氏 (1977年卒 監査法人トーマツ 大阪事務所 エンタープライズ・リスク・サービス部 公認会計士・パートナー)
 自動車会社でエンジニアを経験後、1982年に監査法人トーマツに入所。上場企業の監査や株式公開支援業務に携わった後、コンプライアンス体制構築、リスクマネジメント、内部統制構築支援等の業務を多数経験。常にクライアントの立場に立つことをモットーに、内部統制も人情のわかるコンサルタントを目指しています。
【講師からのコメント】
 内部統制報告制度(日本版SOX法)施行本番まで、いよいよ残すところ1年となりました。「数千枚ものリスク評価シートの作成に忙殺された」「導入コストが数十億にも達した」「当社は粉飾などするわけもないので、ありがた迷惑」「新興企業にはなじまない」など、さまざまな迷走や誤解を解くため、 ディスクロージャの信頼性回復のための説明責任の履行という観点から、効果的・効率的な制度対応のポイントを説明します。

講 演B 26日(土) 10:35〜11:50
 「技術者のためのM&A講座「三角合併」」
   中田 昌宏 氏 (1983年卒 フェスト株式会社 顧客開拓マネジャー)
 1983年4月より三菱電機株式会社名古屋製作所に勤務し, 1988年からは野村證券株式会社、1999年からドイツ系空気圧機器メーカFestoの日本現法であるフェスト株式会社に勤務し, 現在に至る。
【講師からのコメント】
 前回京機サロンにおいてM&Aを取り上げたのは2004年末でした。当時ユシロ化学等に日本で初めての敵対的TOBを仕掛けていた外資系ファンドは現在サッポロビールに迫っています。またニッポン放送案件、北越製紙案件等を通じてM&Aが随分身近になりました。人口減少社会への移行によって既存市場が縮小し企業の生存競争がより熾烈になれば様々な形でM&Aが惹起されるのは間違いの無いところでしょう。技術者といえども「我々とは関係無い世界のこと」と模様眺めをしている訳にはいきません。
 私の考え方は、M&Aとは本来株式会社制度をベースとした資本主義社会の中に組み込まれた一種の「資本投資効率向上メカニズム」であり、事務系の人であっても技術系の人であっても自分の人生を預けている「会社」という器の基本的なふるまいの一つである、と見ています。2007年5月から外国企業からの株式交換による三角合併が解禁になり、外国企業にとっては現金の準備が無くても日本企業を買収することが可能になります。過去3年間に起こった以上の変革が次の3年間に待ち受けていることでしょう。その流れを一緒に考えてみませんか



第26回 サロン 


日 時:平成19年2月16日(金)  18:15〜 
 
場 所: ガーデンシティクラブ大阪 (TEL 06-6343-7770)
   大阪市北区梅田2丁目 ハービスOSAKA 6階

講 演:  「メンタルヘルス・マネジメント(心の健康管理)の必要性」
  常光瑞穂 氏 1997年卒  産業カウンセラー、株式会社リリオール代表取締役

講師からのコメント:
 ストレスは仕事、人間関係、そして社会生活にも影響を及ぼすなど、現代人にとって非常に重要な問題となっています。 ストレス社会と呼ばれる現代、生産性の向上、活力ある組織作りのためには、根性で乗り切るのではなく、適切な心の健康管理が不可欠となっています。自分自身のためにも、また、周囲の方への適切な対応をするためにも必要となるメンタルヘルスについての基礎をお話します。


第25回 サロン 


日 時:平成18年12月1日(金)  18:00〜 
 
場 所:エスカイヤクラブ (大阪)駅前第3ビル店  

講演題目: 「工作機械の動向とコンサルタント業務」
講 演:垣野 義昭 氏 (1964年卒) 垣野技術研究所 所長、京都大学名誉教授

概要:
 工作機械の技術動向、産業動向を概観したのち、このような変革をもたらした原因を考察し、将来の動向を展望する。つづいて、定年後に開いている技術事務所におけるコンサルタント業務の内容を紹介する。


第24回 サロン 


日 時:平成18年10月27日(金)  18:15〜 
 
場 所: ホテルグランヴィア大阪19F パブレストラン・アブ
 
講 演:「最近の判決動向を踏まえた特許戦略(仮)」
    西村 竜平氏 (1987年卒) 弁理士、京都北山特許事務所所長

講師からのコメント:
  最近、一旦成立した特許権が、裁判所での侵害訴訟や特許庁での無効審判で、無効とされるケースが増えてきている。その一方で、小泉首相の知財立国宣言に沿って、特許庁などでは、発明者、権利者の保護を図る種々の新しい制度が創設されている。
 このような状況において、企業はこれからどのように特許戦略、知財戦略を立てていくべきか、最近の判決、審決の動向や、特許庁の新制度の紹介等をふまえて説明する


第23回 サロン ***** 「文楽鑑賞会」 *****


日 時:平成18年8月5日(土) 14:15〜 


場 所: 国立文楽劇場 大阪市中央区日本橋1-12-10 Tel 06-6212-2531

 夏祭浪花鑑は並木千柳、三好松洛、竹田小出雲合作の義太夫狂言の名作です。
 高津神社の祭囃子が響く中で団七九郎兵衛が舅である三河屋義兵次を泥まみれになりながら殺す長町裏の段は有名で、この夏の歌舞伎・坂田藤十郎襲名披露公演では藤十郎が団七を演じています。
 連獅子は能「石橋(しゃっきょう)」を華麗に舞踊化した作品で親子獅子の豪快な毛振りが見所です。

第22回 サロン 

日 時:平成18年6月23日(金)  18:00〜 
 
場 所: ガーデンシティクラブ大阪 (TEL 06-6343-7770)
   大阪市北区梅田2丁目 ハービスOSAKA 6階

講 演:「イギリスの技術教育と技術者」
    秋山 雅義氏 (1972年卒) 住友金属工業(株)総合技術研究所

講師からのコメント:
 弁護士や公認会計士と同様に技術者にも資格制度がある。日本では技術士法により定められた技術士という資格があるが、現在外国の技術者資格と互換性はない。連合王国(United Kingdom:イギリス)にはアメリカ合衆国の技術者資格 P.E.(Professional Engineer)と互換性のある形で、技術者資格CEng(Chartered Engineer)認定の制度がある。
 この資格とイギリスの大学での技術者教育カリキュラムの例と大学の評価制度、この3点に着目して、日本の外で機械系技術者が置かれている状況を考えてみたい

第21回 サロン 

日 時:平成18年4月21日(金)  18:00〜 
 
場 所: ガーデンシティクラブ大阪 (TEL 06-6343-7770)
   大阪市北区梅田2丁目 ハービスOSAKA 6階

講 演: 「シニア海外ボランティアに従事して」
    坂戸 瑞根 氏(1957年卒) JSME関西支部シニア会

【講師からのコメント】
 JICAのシニアーボランティアとして2004年4月から2年間マレーシア国ボルネオ、コタ・キナバル市で途上国援助援助の一環として職業訓練校のCADD Mechanicalコースの教育改善と教員指導に携わった。
 活動内容とともに現地の実情を報告します。また2020年に先進国入りを目指しているマレーシア国の工業化の進展と今後の見通しについて私見を述べます。
 JICAのシニアーボランティア制度についても簡単に報告します。

第20回 サロン 

日 時:平成18年2月24日(金)  18:00〜 
 
場 所: ガーデンシティクラブ大阪 (TEL 06-6343-7770)
   大阪市北区梅田2丁目 ハービスOSAKA 6階

講 演: 「ひがみやの国立大学独立法人化考」
    松久 寛 氏(1970年卒)
       京都大学大学院工学研究科機械理工学専攻教授

【講師からのコメント】
 独立法人化と聞いたときには、国鉄の民営化と同じように、独立採算制になるのかと想像した。これは困った、私は工学部にいるが、それでも研究成果を売るのは難しい。学生、院生の無償労働に頼り、企業の下請け研究をしても、自分一人分の給料をかせぐのも難しい。大学全体としても、私学並みに授業料を上げて、学生数を3倍ぐらいに増やすしかない。しかし、そうすれば大学間で熾烈な競争になり、倒産する大学がたくさんでる。でも、よく聞くと予算は以前と同様に支給され、学生数は自由に増やせないことがわかった。胸をなでおろすと同時に、ではいったい独立法人化とはいったい何なのか、ということについてひがみや的視点から考えてみる。

第19回 サロン (MOT研究会:講演会&忘年会)

 時:平成17年12月9日(金)  18:00〜 
 
場 所:レストラン・アイルモレコタ (TEL 06-6203-4636)
   大阪市中央区北浜1丁目1番19号
  
講 演:「時代を乗り切る研究開発と知財戦略」
     中西 清氏 (1968年卒、(株)コンポン研究所 代表取締役所長)

概 要:
 自動車産業を取り巻く環境の変化について、過去35年間を振り返り、それを乗り切る転機となった技術開発と知財戦略について、講演者が永年携わってきた、エンジンの研究開発を例に紹介する。



第18回 サロン
日 時:平成17年11月4日(金) 18:00〜

場 所:ガーデンシティクラブ大阪(TEL 06-6343-7770
   大阪市北区梅田2丁目 ハービスOSAKA 6階

講 演:  「競争市場に於ける、生き残り戦略」
    岩崎隆二 氏(1970年卒、和晃技研株式会社社長)
   ベンチャー、生産革新、中国とのビジネスなどのご経験豊かなお話を伺います。

【講師からのコメント】
当社は、2年前、「日本初!エアコン用電源ユニットで中国・日本同一価格を実現」で少々有名になりましたが、知名度・資金があまりなかった当社が、生きのび、勝ち残るために考え、実行してきた足跡をご参考までにお話しします。

主な内容:
@競争しない Aコンビニエンス・ビジネスに徹する
B最後発のアドバンテージを獲る C限界に挑戦し、マスコミに載る
D「中国を人寄せパンダ」にして、国内に仕事を獲る
E小さなM&Aを実行する
   


第17回 サロン
日 時:平成17年9月30日(金) 18:00〜
 
場 所:ガーデンシティクラブ大阪(TEL 06-6343-7770)
   大阪市北区梅田2丁目 ハービスOSAKA 6階

講 演:「わざの伝え方」いまむかし
       〜伝統技能の継承からナレッジマネジメントまで〜
     塩瀬隆之 氏(1996年卒)
       博士(工学)
       京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻 助手
       ATRネットワーク情報学研究所 客員研究員併任

【講師からのコメント】
 2007年問題を目前に、熟練者の技能・経験をいかにして組織資産として蓄積できるかが、企業力を推し量る一つの指標と見られている。データベース技術やモーションキャプチャなど、IT技術革新を背景に様々なツールが出揃うも、いまだ熟練者が見る世界とは程遠く、技能の技術化に完全に成功しているとは言いがたい。

 本講演では、伝統産業の職人らがそのわざを伝えてきた徒弟制度を振り返りながら、技能の拙速なコンピュータ化の行き詰まりを指摘し、今後期待されるナレッジマネジメントの目指すべき方向性とIT技術の利用方法について報告する。




サロン 特別会合

***** 「文楽鑑賞会」 *****


 国立文楽劇場において人形浄瑠璃「文楽」を鑑賞いたします。今回は「摂州合邦辻(せっしゅうがっぽうがつじ)」の「万代池の段」および「合邦庵室の段」です。
 ギリシャ神話のオイデプスを想いおこさせる「俊徳丸」と継母玉手御前との異常な愛情物語は謡曲「弱法師(よろぼし)」に題材を得たと謂われています。聖徳太子の時代には四天王寺の西門からは大阪湾に沈む夕日が極楽浄土を思わせる景観であったそうですが、ここを出て逢坂を下ると「閻魔堂」があり、この西側の道と逢坂の道が出会い場所が合邦辻といわれています。ここから天王寺公園へ向かって下ると「玉手水旧跡」という碑がありますが、昔はここに綺麗な湧き水があったそうで玉手御前の「玉手」の名前はここから取られたようです。
 通常は6時間を越えることもある文楽公演ですが、今回は入門編で午後6時30分からおよそ9時までの公演です。
 今回は開演前に人形遣いの方に解説をお願いしております。人間国宝の方々が熱演する大阪が世界に誇る人形浄瑠璃-文楽に親しむ良い機会ですので、どうぞ奥様やご家族の方々と一緒にご参加下さい。

・場所 国立文楽劇場 大阪市中央区日本橋1-12-10 Tel 06-6212-2531

・日時 平成17年7月23日(土)


第16回 サロン
日 時:平成17年5月27日(金) 18:00〜
 
場 所:ガーデンシティクラブ大阪(TEL 06-6343-7770)
   大阪市北区梅田2丁目 ハービスOSAKA 6階

講 演:「知識経済社会における起業のあり方」
   林 完爾 氏、  昭43卒、有限会社ジーアム代表取締役
  (10年の実績を経て平成9年有限会社ジーアムを設立。
   数多くの研修・コンサルティング・講演などの仕事に取り組む。
   2003年度から日本経営品質賞審査員、平成15年6月から西北貿易(株)顧問。
   最近のテーマは、知識経済、中国ビジネス、新商品開発など。)
   http://www.geum.co.jp/

【講師からのコメント】
現在、瀋陽の職業学校などと提携して、中国で新事業を立ち上げる起業家養成の仕組みを企画、開発している。
ベンチャー企業育成の仕組みとして成果を挙げている大連の「ニューソフト」系列のベンチャーインキュベーションの事例などを踏まえて、今後の起業のあり方を探る。

  



第15回 サロ


日 時:平成17年2月18日(金) 17:00 〜 19日(土) 12:00

場 所:ヤンマー株式会社 琵琶湖 セイレイ荘
     (滋賀県びわ町南浜字川下、 TEL:0749-72-2166)

講 演:18日(金) 17:00〜  
 「京大機械工学系への期待」・・・日本の産業界をリードする人材を輩出しうるか?・・・
   西田 弘 氏 (1953年卒)、 ダイハツ工業(株) 社友
    ダイハツ工業(株)にて「シャレード」の開発を指揮し、1977年の”カー・オブ・ザ・イヤー”を受賞 
    1980年同社取締役就任、1991年代表取締役専務(1994年退任)
    中小企業の飛躍と発展を考える「ザ・マンの会」座長
    マーケティングとエンジニアリングの融合を理念として両分野で活躍中

【講師からのコメント】
 大学は新しい分野の学術創造研究と人材教育(教え且つ育てる)の最高学府である。しかるに京都大学のDNAは学術研究に偏重し、実業界をリードする人材育成を疎かにしてきた節がある。戦前は産業界、企業の高名なリーダーの多くを京大は輩出してきたが、今や法曹界の一部に見るに過ぎない。嗚呼、寂寥の感、禁じ難し。
 大学の社会貢献が問われている今、京大機械工学系は如何にあるべきかを問いたい。

会計演習:19日(土) 9:00〜12:00

 「これでわかった! 決算書の構造と作り方」 (仮 題)
 貸借対照表と損益計算書の作成演習を通じて、企業会計・分析の前提・基礎知識をマスターする。
   脇田 一郎 氏 (1977年卒)、 監査法人トーマツ
    公認会計士、公認情報システム監査人、公認内部監査人

 



第14回 サロ(MOT研究会:講演会&忘年会)


日 時:平成16年12月3日(金) 18:15〜

場 所:エスカイヤクラブ (大阪)駅前第3ビル店
   Tel :06-6341-7053   大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル32F

講 演:「機械系技術者のためのM&A講座」
     中田 昌宏 氏(昭58卒、三菱電機(株)、野村證券(株)を経て 現在 フェスト(株)勤務)

【講師からのコメント】
 「株式会社って何?」と思い始めたのは、学卒としてメーカに就職して3年目ぐらいの時でした。その2年後にほとんど偶然と言える形で証券会社のM&A(企業買収)部門へ転職することになりました。当時日本においては「M&A=乗っ取り」のイメージがまだ強い中、米国においてはレーガン税制によりM&Aが誘発されWSJの紙面に新規のM&Aの記事が載らない日は無いくらいでした。そのM&Aのプロセスそのものが私の疑問に対し明快な解答を示してくれたように思います。
 2004年は日本のM&Aの歴史の中で大きな節目だったのをご存知でしょうか?前年末に「ユシロ化学工業」「ソトー」といった企業に対し外資系ファンドが敵対的TOBを仕掛けてきた訳ですが、日系証券会社に在席しながら、外国企業が日本企業を買収したいと申し込んで来るのを何とか断っていたことを思い返しますと隔世の感があります。
 今回のサロンにおいては、M&A(以前サロンで取り上げられたMBOも含まれます)に関わらざるを得なくなった技術者が、何かを決断しなくてはならない時に踏まえておくべきポイントをできるだけ平易に語りたいと考えております。 

 


第13回 サロン


日 時:平成16年10月15日(金) 18:15〜

場 所:ガーデンシティクラブ大阪(TEL 06-6343-7770)
     大阪市北区梅田2丁目 ハービスOSAKA 6階
   

講 演:Practical aspects of Anglo-Saxon IP law and its enforcement
            − what the Japanese inventor should know
IP:Intellectual  property)
(講演は日本語です)

講演者:Prof. Ian Harrington ,

  京都大学国際融合創造センター客員教授,

  英国弁護士  (Solicitor, Barrister),(McDermott Will & EmeryのLondon事務所所属),

  97年京都大学法学部修士修了


【講師からのコメント】

In this seminar I would like to outline the common features in UK/Euopean patent and IP law, and describe the major differences with Japanese patent law. In particular, in light of current evelopments,

 I would like to look at the practical options and consequences for a Japanese inventor making a patent application for European jurisdictions, and discuss some particular points of interest concerning the English legal system which are important in deciding where and how to take legal measures against possible patent infringement.


サロン 特別会合


***** 「文楽鑑賞会」 *****


人形浄瑠璃「文楽」はユネスコから無形文化遺産の指定を受けた日本を代表する演劇であり、本格的な舞台を背景にして三人の人形遣いがあやつる人形劇で、浄瑠璃の語りと義太夫節の三味線が感動的なドラマを展開します。

各地に劇場がありますが、大阪の国立文楽劇場はその頂点で人間国宝の人々の熱い舞台を鑑賞することができます。

通常は6時間を越えることもある文楽公演ですが、今回は入門編で下記の通り午後6時30分からおよそ9時までの公演で、大阪の誇る文化遺産を楽しんでいただけます。

日時:平成16年7月17日(土) 17:45〜 


場所: 国立文楽劇場 大阪市中央区日本橋1-12-10 Tel 06-6212-2531


第12回 サロン


 「一流の技術者、経営者は、専門分野だけでなく芸術,宗教,哲学などにも広い素養を持つことが求められる」と言われます。6月の京機サロン(MOT研究会)は、このような観点から、下のような内容で開催します。

日 時:平成16年6月18日(金) 18:15〜 

場 所:ガーデンシティクラブ大阪(TEL 06−6343−7770)

    大阪市北区梅田2丁目 ハービス大阪 6階

講 演:「応挙の絵画とその空間」(大乗寺障壁画の世界の紹介)

講 師:山岨 眞應(やまそば しんのう) 氏

    亀居山大乗寺(兵庫県香住町)副住職、昭和50年京都大学工学部(化学系)卒業

    http://www.daijyoji.or.jp/main/index.html

【講師からのコメント】

円山応挙とその一門が描いた障壁画のある大乗寺客殿は、応挙の絵画の到達点と言われています。

2次元の平面を使って3次元の空間に立体を如何に描くか。応挙は、複数の平面でマルチスクリーンを構成して出来た空間に、3次元立体を象徴することで鑑賞者の心の中にその対象を描いています。

言葉や文字を使わなくても、象徴という手法で互いに理解できることの具体的な例だと思います。密教も同じ手法を使います。

共通の体験を通して、言葉や文字といった理窟を超えて互いに理解しあう世界が芸術であり宗教であろうかと思います。

応挙さんの絵画の最終到達点と言われる大乗寺障壁画のお話しを密教と絡めてお話しできればと思います。


第11回 サロン


日 時:平成16年4月23日(金) 18:15〜 

場 所:ガーデンシティクラブ大阪(TEL 06-6343-7770) 
    大阪市北区梅田 ハービス大阪 6階

講 演:競争優位をめざす戦略的なMOT人材育成
〜 日本で初めての試み:アイさぽーとMOT(技術経営)スクール 〜

講師:松本 毅 氏((株)アイさぽーと取締役、MOTスクール事業部長、大阪ガスMOTスクール長)

今や、技術・知的資源から価値創造(ビジネス・経済的成果)に繋ぐ『MOT(技術経営)』力の強化は、我が国の技術競争力の維持・向上、イノベーションの推進において緊喫の課題となっています。

そのためには、MOT(Management of Technology)の体系的・実践的教育による「経営の出来る技術者」育成が非常に重要になっています。

 世界・日本でのMOT教育の現状および、アイさぽーと「MOTスクール」を核としたMOT事業の展開について述べます。


第10回 サロン


日 時:平成16年3月18日(木) 18:15〜 

場 所:ガーデンシティクラブ大阪(TEL 06−6343−7770) 
     大阪市北区梅田 ハービス大阪 6階

講 演:「プロ野球のしくみと今年の阪神タイガース」

講 師:澤田 邦昭 氏(阪神電気鉄道株式会社 常任監査役)

  かつて阪神タイガース球団代表を務めた講師が、日本プロ野球のしくみに ついて解説する。また、今年の阪神タイガースに対する期待等にも触れる。


第9回 サロン


日 時:平成16年2月20日(金) 17:30 〜 21日(土) 12:00

場 所:宝塚セイレイ荘(ヤンマー株式会社 保養所) 

     (JR宝塚駅・阪急宝塚駅 すぐ)

     

 講師・テーマ:

   1) 20日 夕 

      株式会社日本旅行 常務取締役 平田誠計氏

       「マグレブ開発から旅行業へ」

   2) 21日 午前

      監査法人 トーマツ エンタープライズ 脇田一郎氏

       演習「身近な会社の財務諸表」


第8回 サロン


日 時:平成16年12月19日(金) 18:15〜 


場 所:エスカイヤクラブ 駅前第3ビル店

     Tel 06-6341-7053 大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル32F
  

 12月のサロンは、忘年会を兼ねて開催します。

 今回は、特定のテーマ・講師を決めず、メンバーの方に一言ずつコメントいただき、メンバー間の懇親を深めたいと思います。ご出席の方全員に一人5分以内で何かお話し等(現在の業務内容、業務キャリア、会社広報、トピックス紹介、アイデア募集、趣味など何でも結構です。カラオケも可)をお願いします。


第7回 サロン (関西支部産学懇話会共同企画)

日 時:平成15年11月22日(金) 13:00〜                                  


場 所:京都大学 物理系新棟 2F 216室

 講演は今の日本の機械技術を代表するフェアレディZとクラウンの企画、開発、改良などを直接の担当者が語ります。また、今大学を大騒ぎさせているCOE (Cener of Excellence、各分野で20−30校選び、特別予算を配当する。京大の機械系は選ばれた。)の説明、およびジャーナリストからの大学についての提言です。どれも聞く価値のある4題です。

講演: Part I    乗用車のデザイン

1. 「フェアレディZ復活の軌跡」   13:10 〜14:10   

講師: 湯川 伸次郎 氏 (日産自動車(株))


フェアレディZを復活指すため、フェアレディZの歴史を振り返り、まず、1.復活のための土起こしとして、Zは日産の存在の証明であることを認識させ、2.種まきとして『Z-ness』と『Newness』の融合をはかり、 3.育成として、徹底的に日を浴びせた高い目標を設定し、4.その結果の収穫として、多くの共感が集まったことについて、全経緯を解説し、感動を呼ぶ商品とは何かについて意見を述べる。

2. 「クラウンの車両企画と技術開発について」   14:30 〜 15:30   

講師: 伊勢 清貴 氏 (トヨタ自動車工(株))

日本を代表する車両クラウンは他車に先駆けてその時代の最新技術を常に採用し高級車のトップを

独走してきたが、その源となるのがトヨタのCE制度であり、CEをリーダとした開発体制である。クラウンを例にとり、トヨタ自動車における車両の企画と開発体制、新技術の開発のしくみなどを解説する。

講演: Part II    研究・教育環境

3. 「産と学、文と理をつなぐもの」    16:00 〜17:00
 
講師: 元村有希子 氏(毎日新聞科学環境部)

技術大国・日本が危うい。産と学には違う時間が流れている。官僚制に象徴される「文」と、技術を支える「理」の間の溝は、男と女の間よりも根が深いかもしれない。日本を元気にするのは、両者が手をつなぐことだ。「理系白書」の取材で感じた現状を報告し、知恵と財産を生かす「融合」の可能性を提案したい。

4.「京都大学機械系の21世紀COEプログラムについて」    17:00〜 18:00   

講師: 土屋 和雄 氏(京都大学)

国際競争力のある世界最高水準の大学づくりを推進することを目的に、文部科学省により、平成14年度から「21世紀COEプログラム」(平成15年度予算額約334億円)が実施されています。京都大学工学研究科(機械工学専攻、機械物理工学専攻、精密工学専攻、航空宇宙工学専攻)、情報学研究科 (複雑系科学専攻)および国際融合創造センターは、平成15年度より機械工学分野における21世紀COEの研究教育拠点に選ばれました。その概要について紹介いたします。


第6回 サロン
日 時:平成15年10月17日(金) 18:15〜 

場 所:ガーデンシティクラブ大阪(TEL 06−6343−7770) 
    大阪市北区梅田 ハービス大阪 6階

講演:「私から見た日中文化の相違」

講師:方 蘇春 氏(1992年京大機械系博士課程修了,聖泉大学人間学部 教授)

講師の滞日17年間の体験に基づいて、日中間の文化の相違について述べる。特に中国人的発想の特徴やその歴史的、文化的な背景等をわかりやすく解説する。また、講師の日本企業で10年近く勤めた体験から日中間の商習慣の違い、および中国でビジネスを成功させるためのポイントについても講師なりの見解を述べる。


第5回 サロン


日 時:平成15年9月19日(金) 18:15〜 

場 所:ガーデンシティクラブ大阪(TEL 06−6343−7770) 
    大阪市北区梅田 ハービス大阪 6階

講演:「技術者の自立」

講師:佐藤国仁氏((有)佐藤R&D代表取締役、(社)日本技術士会修習技術者支援実行委員長、「技術士試験突破マニュアル」の著者)

社会における技術の重要性の高まりとともに、それを担う技術者への期待と要求も高まってきました。一方、技術者自身も、自らのキャリア形成を自らが計画し実践する時代となっています。これを一言で表せば、技術者の自立が求められているということになります。
 わが国唯一、技術の全領域をカバーする専門職資格「技術士」を中心にして、技術者の能力要件、情報ネットワーク、制度の国際整合、若手技術者の育成といった話題 を議論したいと思います。キャリアデザイン、企業内教育のヒントにもなると思います。


第4回 サロン特別追加講演


 第2回MOTで脇田氏(S52卒)にご講演頂きましたが、出席者の要望も踏まえ、財務諸表の追加講演を行うことになりました。つきましては、第4回MOTと同日で、特許庁審査長,扇谷高男氏のご講演に先立ち、下記内容での開催を企画しております。多数の方々のご参加をお待ちしています。

講演:「これでわかった財務諸表!!」

講師:脇田一郎氏 (監査法人 トーマツ エンタープライズ)

要旨:財務諸表(複式簿記)は近世における人文科学の3大発明と言われています。財務諸表が 読めれば、他社の与信判断だけでなく自社の業績測定にも役立つこと請け合いです。
−今のキーワード、「繰延税金資産」の正しい読み方についても説明します。

日時:平成15年7月18日(金) 16:00〜18:00

場所:大阪市北区梅田 ハービス大阪 会議室
     
注)ガーデンシティクラブ大阪(TEL 06−6343−7770)と同じフロアにあります。


第4回 サロン


日 時:平成15年7月18日(金) 18:15〜

場 所:ガーデンシティクラブ大阪(TEL 06−6343−7770) 
    大阪市北区梅田 ハービス大阪 6階

講演:「グローバル化時代の知的財産戦略」

講師:扇谷高男氏(特許庁審査長,京大客員教授)
 
 1990年代以降、我が国はグローバルな競争環境下に置かれ,我が国の産業競争力は、見る見るうちに暴落していった。そのような中、昨年7月に首相官邸から、知的財産戦略大綱が提言され、知的財産の創造〜活用が、我が国の国家戦略として認知された。この大綱の提言を踏まえ、企業及び大学が今後取るべき知的財産戦略はどうあるべきなのか。


第3回 サロン


日 時:平成15年6月20日(金) 18:15〜

場 所:ガーデンシティクラブ大阪(TEL 06−6343−7770) 
    大阪市北区梅田 ハービス大阪 6階

講演:「中近東の招かれざる客たち」

講師:エクテサビ アリ氏(井手 亜里)

 世界の文明の発祥地である中近東には、この50年間の世界大発展に伴って、世界のエ ネルギーの安定供給、経済の安定成長への役割という難題が課せられてきた。武力による「ソ連の民主主義」の贈り物に抵抗してきた人々に、いま、 「アメリカの民主主義」の贈り物がやってきた。人々はこれに いったいどう対峙すべきなのか?


第2回 サロン


日 時:平成15年5月16日(金) 18:15〜

場 所:ガーデンシティクラブ大阪(TEL 06−6343−7770) 
    大阪市北区梅田 ハービス大阪 6階

講演:「企業の社会的責 −もうけることこそ、企業の責任 −もうかれば、不祥事は起こらない」

講師:脇田一郎氏(監査法人トーマツ)

 相次ぐ不祥事により、企業の社会的責任に対する関心が高まっています。しかし、不祥事を起こさないことだけが、企業のやるべきことなのでしょうか。企業が果たすべき責任はまず「利益をあげる」ことです。不祥事とは、もうかる仕組みが構築できない企業にしのび寄る落とし穴であり、もうかる企業は不祥事とは無縁です。
 本テーマでは、典型的な不祥事である「会計不正」の手口についてエンロン他の事例を紹介するとともに、最大の企業責任である「もうかる仕組み」について考えてみたいと思います。


第1回 サロン


日 時:平成15年4月18日(金) 18:15〜

場 所:ガーデンシティクラブ大阪(TEL 06−6343−7770) 
    大阪市北区梅田 ハービス大阪 6階

講演:「マネジメント バイアウト」

講師:佐々木美樹氏(日本アジア投資株式会社)