平成15年度 京機会 秋季大会・総会

 平成15年11月14日に(株)神戸製鋼所殿のお世話により、平成15年度京機会秋季大会が神戸製鉄所総合事務所において開催された。出席113名。幹事会社から専務取締役機械カンパニープレジデントの小谷重遠氏(S44)の挨拶があり、引き続き、京機会総会に移った。
 坂戸京機会会長より、京機会の活動・会計状況等についての報告が行われ、会費納入率の向上に今後とも努力が必要であるとの訴えかけがなされた。また、京機学生会が発足し京機会の若返り化に対し積極的な動きが出てきた旨紹介され、学生活動費が、上記会計の中にも計上されている旨報告され了承された。ついで京機学生会の中心メンバーが挨拶するとともに設立趣旨等の説明をおこない今後の支援が要請された。
 講演に移り、昨年退官されて、現在、芝浦工業大学教授の鈴木健二郎氏(S37)の「分散電源と燃料電池:エネルギーフロー・ルネッサンス」と題する講演があり、まだ40〜50年以上かかる将来の水素エネルギー実用化までのつなぎのエネルギー技術の開発の現状が紹介された。それにまつわる技術などについての質疑応答があった。
 神鋼神戸発電所の紹介と挨拶が神戸製鋼所常務執行役員鉄鋼部門IPP本部長の中園政明氏よりあり、川崎博也氏(加古川製鉄所設備部長、S53)の「神戸製鉄所発電所の建設」についての講演で、製鉄事業と必要電力の供給、地域社会との連携についての経験と評価が紹介された。
 引き続き、3班に分かれて、第7線材圧延工場と上記講演の発電所を見学した。見学後、質疑応答があった。
 その後、シマブンビルの会場にバスで移動し、懇親会を行い、旧交を温め合うと同時に、各種情報の交換が盛況に行われた。最後に、来年度大会の幹事会社である(株)森精機製作所社長の森雅彦氏(S60)(代理)が挨拶され会を終了した。
 
(代表幹事:久保愛三)